『コウノドリ』第6話

偶然でしょうが1期の小栗さんに続き2期では笠原さんと、妻の命とひきかえに生まれた子供を抱えるシングルファーザー役が続くところにぼんやりとした何かを感じてしまったわけですが、下屋に話があると言われて「コクられるのかと思った」って加瀬先生やっぱすきー!!。
下屋の話もちょいちょい挿入されるだろうから加瀬先生の出番も増えるよね?やったー!。
その下屋の救命行きに関して、背中を押してやり「自慢の後輩だからね」と言うのがサクラ先生でほんとうによかった。今期はやたら四宮先生と下屋を絡ませてる(ように思える)からそれを四宮先生が担うのかと思ったけど、やっぱりここはサクラ先生だよね。早くひとり立ちすべく患者のことよりも自分の経験値を上げることを優先しようとした下屋に厳しいことを言ってくれたのもよかったし(それを言うなら救命で学びたいという下屋に「学生気分なら今すぐ帰れ」と言う加瀬先生も!)、今回は優しいだけのサクラ先生じゃなくてよかった。
それはそうと、今橋先生の体調を心配していたので小松さんのほうだったのはちょっと驚きの展開ですが、いざ“身内”の話になると思ってたよりも萎える気持ちがあるかなぁ・・・。それこそコードブルーで身内を治療する話ばかり見せられて、そんなことばっかりやってるから人手不足になるんじゃないんですか?と思った記憶もまだ新しいので、コウノドリではそこいらへん上手く見せてほしい。