『コウノドリ』第8話

今回はなんといっても塩見三省星野源の親子感、これに尽きる。自宅玄関で「病院まで送る」と言う息子と息子にそう言われて嬉しそうな顔をする父親の眼鏡が同じタイプのやつでさあ、胸がギュッとなりました。
落ち込む白川に新井先生が声かけてくれたのも流れとして自然でご都合展開っぽさ皆無だったんで、その背後でサクラが糸を引いてた・・・というと表現が悪いけどw新井先生に話をしてくれるよう頼んでたってのにはちょっと驚きつつもさすがサクラ先生だな!だったし、加えて「みんな会いたがってるからペルソナに遊びに来てください」というサクラの言葉が新井先生へのフォローにもなってて良かったなと思ったわけですが、下屋に続き白川も医局から居なくなり、四宮もどうなるかわからないよねってんで(サクラとしては四宮を研究の道に進ませてやりたいんだろうけど、そうなると四宮父の意志を継ぐことができなくなってしまうわけで、そこで1話冒頭で離島医療に触れたサクラが「自分が行く」とか言うのではないか?などと思わなくもないし)ますます今橋先生が心配になるんですけど・・・・・・。