『コウノドリ』最終話

ペルソナは「家族」のようなものだってんでみんなそれぞれの夢や理想を追い求め現実と向き合うべく旅立っていき、サクラがひとりでみんなが「戻ってくる家」を守るよってな終わりでしたが、新井先生と真弓ちゃんは戻ってきてくれたもののそもそも元から人員不足で、それをなんとかすべく今橋先生があちこち出向いてたわけで、つまり人員不足は全く解消されていないことを考えたら今橋先生の負担は心身ともにさらに増量するであろうことが目に見えていて・・・今回なんか腰のあたりを押さるシーンがあって、そのまんま倒れるんじゃないかとハラハラしたもの・・・・・・。
下屋は救命で経験値を上げ、白川も新たな知識を蓄え、ゴローは研修を終え、それぞれペルソナに戻ってくればいいだけなので続編の可能性は充分にあるかと思いますが、もし続編があったとしてその時「今橋先生の遺志を引き継ぐ」ってな会話があっても全然驚かないわ・・・・・・(あ、今そう書いて思いついたけど、白川が今橋先生の代わりを務めるべく戻ってくるってなセンもあり得る・・・?)。
サクラと、それから小松さんに「家族」が出来たことは良かったなと、それは素直にそう思えるものの(つーか小松さん直江様ことイケボイスの村上さんと出会っちゃってんだけど!ほんとの家族出来ちゃうかもしれないんだけど!)今橋先生の体調を心配し続けた(続ける)今回のコウノドリでありました。