誰がみても「殺し屋」な深水元基には笑ったけど(夫婦で洋菓子屋やってるんだろうに、妻が入院してる間この風貌この性格でどう接客してたのだろうか)(ていうか男だったら「ケーキ」って絶対虐められるからやめてあげてー!って思いかけたけど、でも「慶喜」と書いてケーキと読むだったらアリな気がしてくるよねw)話はこれまたキッツイわぁ・・・・・・。出産の途中で“元気な赤ちゃん”が生まれたカットが挿入されるのがほんとキツイ。
でも死産だった赤ちゃんと夫婦が退院し、そして自宅に帰るところまでしっかり描き、さらに隣のベッドの矢沢心のフォローもあって、そんでもってのサクラ先生のあのピアノと、話は重いけどドラマとしてはとても良かった。こういう時こそサクラ先生にピアノがあってよかったと思う。四宮先生のツンデレかと思ったら賞味期限切れかーい!も良かったし。四宮先生はこれぐらいの出番(絡ませ方)のほうが断然その存在が活きるって。
で。
カンファレンスのときに「ここしかない」という完璧なるタイミングかつ完璧なる動きでもって眼鏡を外した今橋先生にギャッヒイイイイイイイイッン!!とならざるを得なかったわけですが、今橋先生って眼鏡かけてましたっけ?それもチェーン付きの眼鏡なんぞかけてらっしゃいましたっけ??。
救命の加瀬先生が変わらずペルソナで働いてくれてたことにテンション上げかけたけど、ここにきての加瀬先生登場が今橋先生に対して抱かされる不安とどうかどうか関係ありませんように。