『コウノドリ』第9話

ようすけくんとその両親の話とつぼみちゃんとその父親の話。
そして新井先生と四宮先生の話。
どちらがいいとか悪いとか、なにが正解でなにが間違いだとか、そんなことはわからないし、そういう話でもないんだけど、このひとたちにひとつでも多くの喜びがありますようにと思わずにはいられない。ドラマなのにね。
とか言いつつ今橋先生の口からでる「ベイビー」にモゾモゾしてしまってすいませんほんとすいません。それとこれとは別なんです。
しかし今橋先生のみならず院長までもが「あんなに優秀な新生児科医はいない」と言い、共に働くスタッフからは「鉄の女」と呼ばれ、私生活では超絶理解があって忍耐力もある長い付き合いの婚約者がいて話を聞いてくれる(毎回食事の途中で戻らなきゃっつっても「行ってこい」と言ってくれる)ほどの人間をもってしても心ボッキリ折れてしまうだなんて、どれほど過酷な仕事なのだろうかと思ってしまうよねぇ。そして頼りにしていたであろう新井先生がリタイアとなると今橋先生の負担がどれほどのものになるのかと。
今以上のハードワークにさすがにやつれを隠しきれない今橋先生・・・(しばし想像)・・・・・・看護師に「今橋先生大丈夫ですか?」と心配され「ありがとう」って小さな笑みとともに言うんだけどどうみても疲れきってる今橋先生とか、や、やばくね!?。