2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『A LIFE〜愛しき人〜』第7話

今回は鼻歌(新世界。この選曲に特別な意味はあるのだろうか)フーンフンフンフーンフフーン しつつお豆腐を賽の目切りする壮大しか見るところなかった。 復讐のつもりなのか、それとも菜々緒弁護士も壮大同様“手に入らないのなら壊してしまおう派”なのか、…

『奪い愛、冬』第6話

500万も払って手に入れた情報の使い方が下手すぎる康太を見て、こいつが仕事出来ない理由が分かった気がする(笑)。 結局行くんだ(笑)な縁切り神社(藁人形に「光」「信」とか書いてあってクッソ笑ったwwwなんだこのシステムw)とゆで卵の殻剥いて剥…

『宇宙戦隊 キュウレンジャー』Space.3「砂漠の星からきた男」

前回と今回の間でナーガのキャラ変わってねーか?。変わったというか声量が増えたというか対人圧が増したというか。 今ナーガが自分のものとして理解した感情は「怒り」オンリーなわけで(だよね?)、なにもかもを怒りベースで表しているがゆえのコレ、とい…

柚月 裕子『慈雨』

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慈雨作者: 柚月裕子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/10/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る幼女暴行殺人事件がおきて、それが16年前に起きた事件と重なるところが多いってんで定年退職し妻とお遍路の旅に出ている元刑事が現在は課長…

『下剋上受験』第7話

佳織からもらったペンに触ってしまった(使おうとしてしまった)ことで菊田くん家庭教師クビかークビだよなーと思ったら、許してもらえた感じ?。 ていうか「ごめんね、ごめんねまりあちゃん」って小学生女児に謝る菊田くんの図が妙にこう・・・なまめかしく…

『スーパーサラリーマン左江内氏』第7話

自分だけおでん食べられなくって「えーっなんでーっ」ってその場でピョンってしてグズるとか、「ねえねえ丸眼鏡の人」とか、これたぶん倫也くんのアドリブだよね。台本にない絡みをたくさんしたにも関わらず全部丸眼鏡の人こと鈴木浩介さんが返してくれたっ…

『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』第6話

素直にお揃いのバスローブ着用するのとかシフォンケーキ切り分けて食べるのとか相変わらずおっさんたち可愛すぎるんだけど、今回はこれですよこれ!! 居酒屋で寝込んじゃう眞島さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! …

『嘘の戦争』第7話

え?晃への復讐ヌル過ぎじゃね?。晃が全ての元凶と言っても過言ではないのに「これからも相談に乗ってくれるよな」と縋る晃に『真実』を告げず(罪を認識させず)見捨てて終わりって、まさかこれで終わりじゃないよね?。 自暴自棄になった晃にハルカが近づ…

『カルテット』第6話

これまで別府くんは九條さんとすずめちゃんは父親と家森さんは妻子との物語を描きながらもカルテットの中心にはマキさんがいて、三人からマキさんに向いてる矢印の意味・理由を描いてきたわけだけど、今回満を持してマキさんの、マキさんと夫さんとの物語と…

『視覚探偵 日暮旅人』第5話

旅人とゲストの子が音声一切ナシで純粋に手話だけで話をするという演出はとても良かったと思うのだけど(ドラマだと手話しながら声に出しがちだよね)、ヒロインの陽子先生そっちのけで旅人がゲストの子と心を通じ合わせてしまうって、連続ドラマとしてこれ…

『おんな城主 直虎』第7回「検地がやってきた」

いや真面目な話、この大河ドラマは高橋一生をどうするつもりなのか。 なんで鶴だけがこんなにも辛い役目を背負わされこんなにも酷い選択を強いられなければならないのか。 なんで、なんで弟の前で「じゃあ還俗して俺と一緒になるか」なんて超絶恥ずかしいこ…

米澤 穂信『いまさら翼といわれても』

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いまさら翼といわれても作者: 米澤穂信出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/11/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (35件) を見る古典部シリーズ。 『4人の過去と未来が明らかになる』という帯文にワクワクしながら手に取りましたが、タイトル作の意…

『A LIFE〜愛しき人〜』第6話

せっかく頑張って提携話まとめたというのに義父から「よくやった・・・とでもいうと思ったかー!」とぬか喜びさせられてからの全否定喰らう壮大 自らの発言が原因で愛人と友達に愛想つかされる壮大 (友達の父親に「まさおです」と言ってるのにちゃんと名前…

『奪い愛、冬』第5話

今回最も面白かったのは康太母のキャベツ切りからの三人書道(ノリノリで店に貼り紙するところまで見たかったw)。ここまで嫌われるとか女冥利に尽きるといっていいのかどうか(笑)。 やはり通り魔からして蘭さんの仕込みだったようで、だから蘭さんには因…

『下剋上受験』第6話

まりあちゃんの新しい家庭教師がエロすぎるんですがなんでこんなビジュアルにしたんですかっ!???。 以前まりあちゃんがクビを言い渡した家庭教師とかそうだった記憶があるけど、シャツにジャケットで眼鏡とか、シャツにセーターで眼鏡とか、そんな感じで…

『スーパーサラリーマン左江内氏』第6話

いよいよもって中村倫也が可愛い以外に感想がない(笑)。 ムロツヨシ劇場も佐藤二朗劇場(で素笑いしちゃう堤真一)も、どっちも好き(注:面白いと思うではなく好きね、この違いとても重要)なわたしですら特に感想がないぐらい中身がなかった(笑)。 あ…

『宇宙戦隊 キュウレンジャー』Space.2「いくぜっ!怪盗BN団」

ただでさえそのノリほんと無理・・・なのに中身がおのゆーだと思うと金マジ無理なんですけど・・・・・・ではありますが、期待通り銀はかわいい。顔とかぜんぜん好みじゃないけど(ヅラ取ったらイケかもだけど、ヅラとったらどれほどイケだろうが戦隊の間は…

輪渡 颯介『溝猫長屋 祠之怪』

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溝猫長屋 祠之怪作者: 輪渡颯介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/11/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る古道具に憑いてる幽霊よりも幽霊が見える子供たちのほうが話作りの自由度があるんだろうとは思うのですが、これ…

『視覚探偵 日暮旅人』第4話

なんかいかにもな胡散臭い新キャラ出てきたなーと思ったら有起哉だったーーーー!!!。 見た目誰だかぜんぜんわかんなかったけど口開いた瞬間「有起哉っ!?」って反応した自分にガッツポーズ。さすがわたしの耳(笑)。 そしてどうやらその胡散臭い有起哉…

『嘘の戦争』第6話

よかったー。興三が娘の婚約者として一ノ瀬を「試したんだ」「気に入った!」とか言いだしたのにはこのドラマ終わった・・・・・・と思ったけど、近くに置いて監視するってな目的でホッとした(内容的にはホッとするようなことじゃないけどw)・・・と思っ…

『カルテット』第5話

前回のあの引きからどうなるのかと楽しみでもあり怖くもあり・・・でしたが、5話を見終わるころには初回からずっと感じ続けてた・・・いろいろ言葉を探してみたけど、『不穏』かな、それがだいぶ払拭された気がします。 マキさんとすずめちゃんと有朱が向き…

『A LIFE〜愛しき人〜』第5話

わたし木村拓哉がマジビンタされるのって初めて見た気がする。もしかしたら殴られる(フリ)のは見たことあるかもしれないけど記憶にはなく、ましてやほんとに叩かれてるのなんて絶対に見たことないと思うので、わりと衝撃。 で、木村拓哉をマジビンタしたの…

『おんな城主 直虎』第6回「初恋の別れ道」

これまでもいろいろと思うところはあったでしょうが、 「お互い親のことでは苦労するな」 これは決定的な一言になるんだろうなぁ・・・・・・。 鶴ちゃんが亀のことを「いろいろと苦労もしただろう」と言ったけど、10年の間亀は亀でいろいろと思うところがあ…

秋吉 理香子『絶対正義』

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絶対正義作者: 秋吉理香子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/11/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る絶対正義主義者の女友達を殺した四人の女たちの物語かと思いきや、母から娘、そのまた娘へと受け継がれるまさしく絶対正義の物語であ…

『スーパーサラリーマン左江内氏』第5話

二朗さんのシーン(顔面のまんなかに子供用のちっちゃいマスクしてんのとかw完全に二朗さんのアドリブでしょうが、それに乗っかってすごい顔するつっつん最高だったw)とともに必ずあるはずなのでそのうち出てくるだろうとは思ってましたが、なかなか出な…

『奪い愛、冬』第4話

画面の外から蘭さんがバッと現れるってわかってるのに、それを期待してそのつもりで見ててもやっぱり「ビクッ!!!」ってなっちゃうw。 手で双眼鏡みたいなの作って目の前に現れるのとかトラウマになるって。タイミング悪かったら漏らしても不思議じゃない…

『下剋上受験』第5話

郵便物をちゃんと確認しないで捨てるのは新米主夫だからという演出かと思いきや、長年主婦やってたらいくら急な仕事の連絡が来ようが出かける前に火の元確認ぐらい身体に染みついた行動としてやるだろうにまんまと火をつけたまんま出かけちゃったって、やっ…

『宇宙戦隊 キュウレンジャー』Space.1「宇宙一のスーパースター」

最初から9人戦隊であることとそれを率いる司令が神谷浩史ボイスであること。この二点以外ほとんど情報を入れないで見たので9人の中に所謂「人間」ではない存在がいることにまず驚いた。豪華すぎる声優陣がレギュラー出演することは知ってましたがゴーバスみ…

黒川 博行『喧嘩』

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喧嘩作者: 黒川博行出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2016/12/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る破門されたものの相変わらずというか結局最終的にはイケイケになってしまう桑原さんとなんだかんだでいつも通りいいように言いくるめられ…

『嘘の戦争』第5話

予想通りヤスケン晃が30年前の事件に関わっていたという事実が明らかになりましたが、それを予想してたし期待もしてたけど今回の将棋の場面で「あれ?」と、ヤスケンをキャスティングしたわけだから晃も復讐対象と(視聴者に)思わせておいて実はほんとうに…