2016-01-01から1年間の記事一覧

『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』

感想は書いてませんが引き続き見てます。和田兄さん米岡の恋路目当てで(笑)。あと藤岩さんメイン回はよかった(って、藤岩さん結婚してんのかよ!?????え、なんかかなりショック・・・)。 で、そんなわたしがなぜ今更感想を書こうと思ったかと言えば…

『Chef〜三ツ星の給食』第5話

わたし何話か飛ばしましたか?ってぐらい給食調理師たちの意識が一気に変わっててワロタ(笑)。エンケンさんの店で試行錯誤したり安く食材を仕入れるルートを探したりするのって勤務時間外、つまり給料が発生しない労働だろうに、みんな当たり前にそれをし…

『逃げるは恥だが役に立つ』第5話

みくりさんの寝たベッドで悶々としてたはずの平匡さんが週一のハグを緊急事態だの前借だの言われたからって何度もしちゃってる(できるようになっちゃってる)のになんていうか・・・一抹の寂しさ?のような気持ちになりましたが(おそらく女性の身体、具体…

『キャリア〜掟破りの警察署長〜』第5話

金さんの父親の存在、父親が誰とどんな関係であるのかが明らかになってきて、これまでは「キャリア署長」としての遠山金志郎がどんな人物なのかを描いていたのに対し、これからは遠山金志郎という「人間」の物語になるという感じかな。で、その合間の小休止+…

『真田丸』第44回「築城」

いやあ・・・・・・・・・痺れた。アニメなんかではちょいちょい見かける演出なのでそこまで珍しいというわけではありませんが、「城の名は」「決まっておろう、真田丸よ」でOPに繋がったのには痺れたよね。言葉(台詞)と画と音楽の相乗効果、これぞ『ドラ…

深緑 野分『分かれ道ノストラダムス』

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分かれ道ノストラダムス作者: 深緑野分出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2016/09/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見る幼馴染の少年の三回忌の帰り際、主人公の少女は少年の祖母から少年の日記と思しきノートを託される。ノートには不思議な…

『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』第5話

いやこれほんと面白い。パロディという手法は同じでありテレビ業界の裏というか暗部というか闇というか、それを暴くまではいかないんだけどちょっと突っつくという縛りで毎回違うネタをチョイスしてるんだけど、ネタに対するアプローチの仕方が毎回趣向を凝…

『IQ246〜華麗なる事件簿〜』第4話

次回犯人ナリ様きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!! 予告で本編吹っ飛んだ(笑)。 はー、悪いこと企んでるナリ様はやはり麗しい。 でもダークカイトは許しません。いまだに許してません。たぶんこの先もずっ…

真梨 幸子『私が失敗した理由は』

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私が失敗した理由は作者: 真梨幸子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/07/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るなんかもう、途中から誰がなにをしたんだかわかんなくなっちゃったんだけど、とにかく読書感想文をネットに書くときは殺され…

『勇者ヨシヒコと導かれし七人』第5話

かつての王であるCXが死んでるって「ネタ」にしちゃっていいんだ・・・と笑いながら震えてたらまさかのニッテレンの人www。 ヨシヒコ「ダメだ、蘇りそうにありませんね」 メレブ「時間は掛かるかもしれないけど蘇ると思う」 完全に馬鹿にしてるやん(笑)…

『砂の塔〜知りすぎた隣人』第4話

亜紀も愚かだけど生方も馬鹿ってか、なんなのこの男?。亜紀さんがママ友たちから虐められてる理由が自分だとは思ってないんだとしても(自分のこともちょっとはあるかもしれないとは思ってるけどその程度)、夜遅くに電話したり突然自宅を訪ねたり、なに考…

スティーヴン・キング『ミスター・メルセデス』

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ミスター・メルセデス 上作者: スティーヴン・キング,白石朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/08/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (28件) を見るミスター・メルセデス 下作者: スティーヴン・キング,白石朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2…

『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第4話

なんでか3話が録れてなくて(野球が延長したからだとしてもスポーツ中継の場合ちゃんとフォローしてくれるはずなのに)予告を確認してなかったもんで原先生が出てきてビックリしたわ!。しかも何?次回は海老名も戻ってくるとか攻めすぎやろ(笑)。視聴率が…

『動物戦隊 ジュウオウジャー』第36話「ハロウィンの王子様」

絆再確認で全部乗せロボという超戦力を手に入れた回と鳥男再登場によっていよいよ佳境に向けて話が動きだすであろう回の谷間の日常回(箸休め回)だと思えば安定した面白さだったけど、ハロウィン回としては不満かなー。こういう時こそ『ジューマン』である…

『Chef〜三ツ星の給食』第4話

料理も閃き重視っぽいからおそらく手当り次第材木を切って釘を打ちつけてしただけの屋台だろうに(作ってる様子は完全にそんな感じだった)、出来あがったら外見もビニールの中の店内もなかなかのもんで、何日かかったか知らんけどこれをひとりで作り上げた…

『逃げるは恥だが役に立つ』第4話

あれ?ガッキーの可愛さで明るいドラマになってるけどもしかしてこのドラマって孤独がテーマだったりする?。 家事代行を通じて接点を持った二人が『契約結婚』することになる1話は“ありえねー!”の一言だったけど、そのあり得ない設定でありながら共感でき…

奥田 英朗『ヴァラエティ』

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ヴァラエティ作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/09/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る綺麗な表紙だなー!。 各出版社で企画モノの1本として依頼を受けて書いた短編を出版社を越えて集めたものと、イッ…

『真田丸』第43回「軍議」

前回完全コントでわたしをズッコケさせてくれたお兄ちゃんが・・・・・・今回お兄ちゃんってばいきなり最高お兄ちゃんすぎて・・・・・・・・・気持ち的には土下座ですわ。お兄ちゃんにこの期に及んでコントやってんじゃねーよとか思ってしまったことを土下…

『IQ246〜華麗なる事件簿〜』第3話

いきなり高木渉さんが役得すぎてワロタ(笑)。この時間にしてはハードめなエロ描写だなと思ったらまさかの高木渉とか(笑)。 そして火曜日は元イケメン扱いだったトゥビコン岡田が日曜日は土下座で高木渉に縋る薄汚れたオッサンになる汎用性の高さを発揮し…

『仮面ライダーエグゼイド』第5話「全員集結、激突Crash!」

バイクの人ってば「俺の狙いはアイツなんで」とかなんとかいって黒いエグゼイドに向かって行ってたけど、レベル2になったら戦えないから(バイクになっちゃうからねw)ってレベル1のまんまで戦い挑んでて馬鹿じゃないのかと(笑)。レベル3になった黒いエグ…

桐野 夏生『猿の見る夢』

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猿の見る夢作者: 桐野夏生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/08/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (11件) を見る銀行からファストファッション会社に出向し役員をやってる60間際の男という桐野作品にあるまじき(と言ってしまおう)主人公像に最初…

『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』第4話

前回のラストでニュースとして流れたいっけいの不審死により、いよいよ本格的にドラマが動き出すのかと思いきや、まだデカダンスメンバーの掘り下げやってんのかよ!!もういいよ大体わかったよ!!。 ってことも含め、やっぱりこれ面白い。ていうかすごく面…

『砂の塔〜知りすぎた隣人』第3話

いやさあ、そりゃあの状況で他に頼める人がいなかったら自分が行かなきゃって思うかもだけどさ、別に一刻を争うことでなしお兄ちゃんが戻ってくるまでせいぜい30分とかそこいらでしょ?だったら店の人にその事情を説明して1時間以内には迎えに行くから警察に…

『スカーレット・ピンパーネル』@赤坂ACTシアター

そういうものだという心積もりはしてましたが、ピンパーネル団が思ってた以上の“単なる賑やかし要員”でした。必死で見てたんで(それを探してたんで)それぞれのキャラクター性というか、団のなかでどういうポジション、どんな存在なのかってのは想像込みで…

『Chef〜三ツ星の給食』第3話

最初から孝太郎さんに妨害されたあまみんがじゃあ自分で店作ったらぁ!っつって自作の屋台から始めるドラマだったらトンデモ面白くなりそうなのに、なんで給食作りとかにしたんだろう。 星野光子の話だけじゃ毎回どんな困難が振りかかろうとも圧倒的なバイタ…

『逃げるは恥だが役に立つ』第3話

今回もガッキーは可愛いし、パンツ洗わせてもらえてヤッター!って喜ぶガッキーとかおかま選びながら35歳(だっけ?)童貞について考えるガッキーとか最高だし、ていうかやっぱ平匡さんは一生くんより源ちゃんだわ。「好きって言葉の浸透力ハンパない」とフ…

『動物戦隊 ジュウオウジャー』第35話「ジュウオウジャー最後の日」

とてもいい絆確認回でありその結果の全部乗せロボ誕生回だった以外に感想ないな。いい意味で。全部乗せロボのビジュアルについては別問題として。 これまで敵に捕らわれズタボロにさせられるレッドの最高峰は殿でしたが、大和もなかなかよろしかった。やっぱ…

柚月 裕子『あしたの君へ』

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あしたの君へ作者: 柚月裕子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/07/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る「孤狼の血」という作品がとても面白かったのでお名前を記憶した作家さんですが、続いて読んだ「臨床真理」と合わせて女性作家に…

『カインとアベル』

先週放送された初回を見ながら平幹二郎の娘が南果歩で息子が高嶋弟ってどんだけ濃いねんwww ・・・・・・・って笑ってたというのに、まさかその翌週に平幹二郎さんへの追悼メッセージを読むことになるとは。 正直言って、このドラマが遺作になるのは残念…

『キャリア〜掟破りの警察署長〜』第3話

うん・・・話自体は悪くなかったってかタマキング金さんの優しさ、包容力が伝わるなかなかの良回だったと思うんだけど、犯人の久保田磨希の言い分に頷けちゃうってかさ・・・私のほうが頑張ってるのに、真面目にやってるのはむしろ私のほうなのに『私ではな…