『逃げるは恥だが役に立つ』第3話

今回もガッキーは可愛いし、パンツ洗わせてもらえてヤッター!って喜ぶガッキーとかおかま選びながら35歳(だっけ?)童貞について考えるガッキーとか最高だし、ていうかやっぱ平匡さんは一生くんより源ちゃんだわ。「好きって言葉の浸透力ハンパない」とフルフルするこの気持ち悪さは一生くんには出せないと思う(きっとそんなこと言っても可愛いカッコいいってなっちゃうだろう)。
傍から見れば(視聴者目線では)もうこの二人は、少なくとも平匡さんのほうは完全に『好き』への一歩を踏み出しちゃってるわけで、ってなところで当て馬登場ってのはセオリーと言っていい展開ではあるんだけど、そこで『シェア』って言葉を使われるとなんか・・・生々しい感じがしちゃうような。
ていうか風見さん役のひとがガッキーと源ちゃんの清潔感、可愛さに対し真逆の感じで、なんかゲスい感じがして、それが狙いなのかもしれないけどこの先みくりに対して性的なビームを出してくるんだとしたらちょっと、いやかなりいやかも。
でもこれ、いいイケメンにせよ悪いイケメンにせよ風見さんがガチで「イケメン」だったら風見さんのほうがいいじゃんって思ってしまうかもしれないわけで、その可能性は多分ゼロってのはキャスティングとして正解なのかなぁ。
あ、正解といえば元イケメンがトゥビコン岡田ってのは絶妙なキャスティングでした(笑)。 “膝を当てる”という誘い方でイケると思ってるところとか「元」のさじ加減がほんと絶妙(笑)。