『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第4話

なんでか3話が録れてなくて(野球が延長したからだとしてもスポーツ中継の場合ちゃんとフォローしてくれるはずなのに)予告を確認してなかったもんで原先生が出てきてビックリしたわ!。しかも何?次回は海老名も戻ってくるとか攻めすぎやろ(笑)。視聴率が振るわなかったらテコ入れってことになるだろうけど(そう受け止められるだろうけど)圧倒的な強さを見せつけてるわけで、つまり規定路線ということになるのでしょうが、まだ今期から登場した生瀬さんと鋼太郎さんを使いこなせていないというのに海老名まで戻ってきちゃうとかどうすんだ!?ってか勢揃いの絵面を想像しただけで胸焼けしそうなんですけどw。
というわけでまずは原先生。「失敗しないので」ってどうしても言えない原先生(+「言えないんだw」という内田有紀のナイスツッコミ)面白すぎたんだけどw、いまいちポジションが定まらない北野先生の「同期」とはこれは上手い設定だと思う。そして加地先生の優しさにギュンッ!!となったわー。
・・・って、優しさでいいんですよね?w。腹腔鏡の腕だけでなくこういうソツのなさも加地先生が独自の立ち位置を築けてる理由だとは思うけど、だから計算もあるんだろうけど、それでもとりあえず今回は「優しさ」だと受け取りたい。
原先生というカードが加わったことで加地先生と北野先生の使い道がふえそうでここは期待しちゃうわー!。
北野先生が執刀医は自分だと言いつつもなんだかんだで未知子と協力できる腕の持ち主だってことが描かれたこともよかったし、未知子と四葉姉妹の関わり方、「希望」の叶え方も見事だったし、そのためには執刀医とか助手とか立場にはこだわらないあたりいつもながらカッコよかったし、今回は文句なしに面白かった!。
って、あのアタッシュケースにメロンを入れるのは物理的に無理だとしか思えないんだけど、晶さんなら何らかのトリック使ってやってのけそうなのがすごい(笑)。この場面は西田敏行に完全シンクロ(笑)。