E
手持ちチケットの半分強を観終えたところでの感想です。と言っても相葉アンジョルラスのことだけですが。理生くんのアンジョルラスも上山くんのアンジョルラスもまだ観ることが出来てないので比較ができないというか、2017年版マリウスが“恋する男”であるよ…
プレビュー2公演と本初日と昨日と4公演を観終えて、ようやく落ち着いたかなということろです。ちなみにわたしが。相葉っちのことはわからん。プレビュー初日はさすがに力ばっきばきのガッチガチに入ってるのが目に見えてわかったもののそれ以降は力強さを出…
長年応援し続けてきた相葉裕樹くんがついに帝国劇場の舞台に立つその瞬間をしっかり見てきました。 このひとを見続けてきて良かった。 とにかくもうこれしかないです。これまでもそうではあったけど、相葉っちが堂々帝劇デビューを果たした今、これまでより…
●「モーツァルト!」2018年上演決定!ヴォルフガングに山崎育三郎&古川雄大 http://natalie.mu/stage/news/233217 って声出た。 近々M!再演のニュースを聞けることは間違いないとして、育三郎とのWは柿澤勇人くんがいいなーと思っていたわけですが、でもい…
世界で二つ目の360度回転する劇場のこけら落とし公演、それもキャストを変えて1年間のロングラン公演だなんて、新感線はいまやこれほどビッグなプロジェクトを任される存在なんだなぁ・・・と他人事(いや実際他人事だけどw)のような思いを抱きつつようや…
亀三郎改め彦三郎さん梶原平三の美声に聞き惚れ、海老蔵さんの佐藤忠信と菊之助さんの静御前の見目麗しさに悶え、寺嶋眞秀くんの可愛さと達者さに微笑み感嘆で満たされ、松緑さんのコストパフォーマンスの高さに打ち震え、そして菊五郎さんの酒乱芸を思う存…
楽しかったー!。そして可愛かった。5人と1匹可愛すぎた。ピーナッツの世界をミュージカルにするってどうやるんだ??と頭のなか「???」でしたが、原作の4コマ漫画のテイストを崩さずスケッチとして次々繰り出し、最後に「なんでもない毎日が幸せ」「あな…
●前川知大×長塚圭史×藤原竜也『プレイヤー』が今夏上演 http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2017/03/10.php 初のタッグを組んだ二人は、1年以上にわたる打ち合わせを重ねてきたという。そして、『PLAYER』の戯曲に触発された長塚が、“生きる者が死…
今回はわたし泣かなかったー!。 わたしは坂東巳之助さんに余計なものを過剰に乗せてしまうところがありまして、自分のなかでその思い入れを勝手に一方的にぐわーっと高めてしまってブワっと泣いてしまう癖があります。そういうの巳之助さんにとっては不本意…
http://www.noriem.jp/magazinenews/1927 1枚目の!!!写真が!!!!!カッコよすぎ死!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (ワン・デイ・モアのソロはさすがにやばかったのでちょっと我に返りました)
わりとどころかかなりいいっぽくて震える。 昨日レ・ミゼラブルの製作発表記者会見がありまして、そこで新キャスト中心の歌唱披露がありまして、そのダイジェスト映像が某専門サイトでいち早く公開されたものを見ましたが、これファンの贔屓目抜きにしてもほ…
●デヴィッド・ルヴォー演出×中谷美紀&井上芳雄出演『黒蜥蜴』が上演 http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2017/02/03.php 美ぼうの女盗賊・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎が繰り広げる耽美と闇の世界を舞台劇として描き出し、三島由紀夫の代表作の一つ…
やっぱみのかずだよな!!!!!!!!!!!!!!!!! 今年はこの一言に尽きる。 プライベート含めありとあらゆる“関係性”を取っ払い、純粋に役者としての相性というかコンビ感というか、花形役者のなかでわたしがそれを最もいいと思うのが坂東巳之助さ…
カズさんとは直前までスカピンで一緒だし、理生くんとはHEADSUP!、藤岡くんとはちぬの誓いで一緒だったし、当初キャスティングされてた昆ちゃんとはミュージカルじゃないけどマジェプリで関わってるし、とそれぞれと「繋がり」はあるもののでもやっぱりこの…
エイズについて一人でも多くの人に関心を持ってもらうこと、正しい知識を知ってもらうことを目的とするAAAという活動や、ラオスに建てられた小児病院費用やや訪問介護のためのオフロード車購入など25年目となるこのチャリティーイベントの成果については継続…
黒執事という作品の中でも独特であり、それゆえに作品の世界観を象徴する「サーカス編」をよくぞここまで舞台化したなーという感想に尽きる。これまで何度も怒り絶望させられてきたセット(舞台美術)も原作画の完全再現(に近い)衣装も、これまでを思えば…
http://www.tohostage.com/lesmiserables/cast.html しかもアンジョルラス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 1か月前、現在上演中の舞台に立つ相葉裕樹くんに対し、わたしは「この程度のポジションに甘んじてちゃいけな…
誰もが気軽に何の責任も自覚も持たず発信できてしまう現代の情報社会に対し、防御本能というか、もはや拒否反応と言っていいのではないかと思うほどの言動を見せる巳之助さんなので、こうやって文章として残すのは巳之助さんの本意ではないだろうなとは思う…
そういうものだという心積もりはしてましたが、ピンパーネル団が思ってた以上の“単なる賑やかし要員”でした。必死で見てたんで(それを探してたんで)それぞれのキャラクター性というか、団のなかでどういうポジション、どんな存在なのかってのは想像込みで…
澤瀉屋の巡業初日を拝見しました。演目は『獨道中五十三驛 京三條大橋より江戸日本橋まで 浄瑠璃お半長吉「写書東驛路」』で、猿之助さんと坂東巳之助さんのWキャストとなります。 この演目、以前新橋演舞場で猿之助さんが勤められたものを観たんですが、一…
この劇場で平幹二郎の演技をじっくり堪能できたこと。すごくすごく、貴重で特別な時間でした。あちこちの劇評で平さん演じるかつての少年俳優であり今は少年俳優たちを指導する立場になった老優・シャンクが浅利陽介くん演じるスティーブンに演技指導をする…
泉見洋平さんと入野自由さんの回を観ました。「ゴッホ」という画家の話ではなく兄・ヴィンセントと弟・テオの物語は痛みと苦しみに満ちていたけれど、それでもどこか希望があって不思議な余韻の残る舞台でした。わたしは特に演劇に関しては主観的という表現…
ずっとずっと新感線の舞台に「今の斗真」を出して欲しいと、真ん中でなくてもいいから(むしろ真ん中でないほうが面白いのではないかと)「今の生田斗真」に新感線の舞台に立ってほしいと、そう思い続けていたので(かずきさんの脚本ではないけれど)ついに…
東京公演の感想でも書いたけど、とにかく面白かった。勝也さん演じるドンがスマホ片手に登場した瞬間から熱狂のカーテンコールまで、最初から最後まで楽しい楽しい楽しい!!!しかなかった。ていうか自分でもびっくりしちゃったんだけど、わたし東京公演は1…
新妻さんキャロルと宮野さんイズミルの回を見ました。見比べるつもりで平方くんイズミルの回も取ってたんだけど、いざ公演日が近くなったらやっぱり怖くなってきてw手放してしまったヘタレはわたしですw。 だってコレ見て・・・ 差がありすぎんだろ(笑)。…
演目と役名を確認するや否や、光速で一部のチケットを取りました。 なぜならば一部は坂東巳之助祭りになるであろうと確信したからです!!!。 巳之助さんが演じられるのは「嫗山姥」(ちかえもん作)の太田太郎と「権三と助十」の助八でございます。 前者は…
このあと大阪公演をやってから東京で凱旋公演が行われるので、ちゃんとした感想は凱旋公演を観終えたところで書きたいなーと思ってますが、とりあえず・・・ 面白かったあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!! 折に触れ…
この舞台を観たひとはひとり残らずこう思ったでしょうが、わたしも言わせて叫ばせて!! 日本に中川晃教がいてよかった!!! もうこれ。これしかない。劇中で歌われる曲の8割は知ってる曲で、なんなら(適当英語で)口ずさめるぐらいで、「フォーシーズンズ…
これ、感想書くのがほんとうに難しい。観てからもう何日も経っているのに、わたしは未だこの舞台の感想を書き始めるための言葉を見つけられないでいる。 ので思いつくまま書く。何かを書き残しておきたいから。 昨年、同じくフィリップ・リドリー×白井晃×高…
佐々木蔵之介と北村有起哉の共演というだけでこの舞台が何を描いたものなのかとか何も考えずチケットを取り、“ナチスが支配するドイツで強制収容所に送られる話”という今にして思えば断片中の断片でしかない情報で“そういう話”だと思い込んでいたものが全然…