2020-01-01から1年間の記事一覧
樹木が浅羽を変えたし、浅羽が樹木の原動力になっている。2人は「特別(な関係)」なんだよという北川の言葉には頷けるけど、プラスの影響を与え合える関係であってもそれがイコール恋愛ということではないんじゃないかなぁ?。ビジネスのアイディアなんかは…
今回あっちでもこっちでも幸せいっぱいなのは伯父さんではなく叔父さんであることが判明した(あれ?だとしたら叔父さんと桃子たち姉弟の苗字が違うのはなんでだろ?。どちらかが婿養子ってことで構わないけど、その設定必要か?とは思うかな)川上さんの「…
時雨さん&為くん回かと思いきや、ヨドンナ様回であった。そして前回に続き(冒頭で前回のバトルが流れるもんでちょっとびっくりしかけたら「つまらん回想してんじゃねー!」とガルザさんが激ギレしてて笑ったww)今回も、いや前回以上にガルザさん大活躍…
ああ、桑原くんが銃を携帯してたのは警察官が襲われ拳銃が奪われる事件が発生したからなのか。神奈川県警だから持ち出せたんだろうとか言ってすまんかった。 で、聖奈を撃った銃はその「奪われた拳銃」になるんだろうけど、警察官が任務中に携帯する銃&銃弾…
治療のために東庵を訪ねてきた藤吉郎母(この一瞬の登場シーンだけでもこの作品の藤吉郎とこの母にしてあの子あり感がすごい!)のおしゃべりで「十兵衛様が置かれている状況」を知り、そのことについて説教かましたら思ったよりもメンタルズタボロでいっそ…
最終決戦味があるけどまだ13話なんだよな・・・という戸惑いはさておき、剣とワンダーライドブックの力をつかい5本の柱を立て上空に5つの光の輪を描くとその中心に現実世界とワンダーワールドを繋いでひとつにする扉が開くんだね?そしてそれは「15年前」と…
あれだけ独りで生きていくと家族もなにもかもをも拒絶してた望美はテープを聞いて「元の望美」に戻り、あれほどどう接すればいいかわからなかった達也は「生きててくれるだけでいい」の一言でニート終了と、ドラマなんてそんなもんだとは思いながらもお前ら…
おそらく原作がそうなのだとは思いますが、「別れよう」と言ったものの会うとイライラするけど会わないともっとイライラするからと言い合った次のシーンで結婚してるとか、割り切った「遊び」だとばかり思ってた丸太郎が子供ごとまりちゃんの面倒を見る結婚…
本家の「居眠りジャック」は面白いながらもちょっとキュンとしちゃうけど(シリーズ最後まで見て今回日本版と見比べるために見直してる「今」はね。初見当時のシーズン1でジャックにキュンとなるひとがいたらあたまおかしいとおもう)、獅堂の居眠りはオッサ…
極刑作者:小倉 日向発売日: 2020/08/19メディア: 単行本(ソフトカバー)10歳の娘の命を性犯罪で奪われ、妻と離婚して小さな居酒屋を営む40代の男が悪人たちを仕置きしていく物語です。 仕置き対象を見つけるルートが2つあって、ひとつは犯罪被害者の会で被…
黒沢さんはネクタイもキッチリ締めて出勤スタイルなのに安達は部屋着というか寝間着?のまんまって、これどういうシチュエーションなの?休日なの?ていうか安達の好みの和食朝ごはんはいいけどさんまの塩焼きってそれ確実に「あり合わせで作った」朝ごはん…
ああ・・・一旦はオーケー貰ったけど結局本命に奪われるパターンかー。 これまで見てきた感じからして、樹木ちゃんの気持ちはやっぱり拓にいに向いたまんまで自分と付き合うことでむしろ樹木ちゃんは辛い想いをしていると悟ってしまって自分から別れようって…
売国のテロル作者:穂波 了発売日: 2020/09/17メディア: 単行本始めましての作家さんです。アフリカの漁村で発生したワクチンのない新型炭疽菌による感染症は世界中に広がり、その「感染源」の疑いでISSに調査が入るが、炭疽菌が発見されたのは日本モジュール…
真人が抱えているのは「恋人に裏切られた」という心の傷なんだと思ってたんだけど、「襲われてなどいない」とすることで恋人を助けることができるなら、自分の人生が終わっても「助けることができてよかった」と思っただなんて、わたしが思ってたよりももっ…
前回は桑原くんが浮気疑惑で今回は桑原くんが射殺疑惑で次回へ続くって、ほんとこういうのやめてほしい。このドラマに関しては「衝撃の展開」とかいらないって。母親が生きていた!でも記憶喪失!とかでない限り。ドラマ版の朝顔も桑原くんも原作とはずいぶ…
毒島刑事最後の事件作者:中山 七里発売日: 2020/07/22メディア: 単行本 「作家刑事毒島」は読んでいるものの犬養隼人が「犬ちゃん」と呼ばれているスピンオフというか、“新人時代の犬養”のつもりで読んでいたので毒島というキャラクターにはこれといった印象…
幕府と織田の代理戦争どころか両者が直接ぶつかることになってしまうと、それだけはあってはならないと光秀があれこれ動いて大和を巡る松永久秀と筒井順慶の戦を調停してみせたけど、なぜ光秀が迅速に動くことができたのかと言えばそれは「駒殿からの情報提…
画面後方でキラメイジンとギガントドリラーとキングエクスプレスザビューンが邪面獣と戦い、その前面でベチャットと戦うキラメイレッドどキラメイイエローのところに巨大剣が飛んできて突き刺さったり爆破に巻き込まれたり、すばらしい画面の構成力にスケー…
結構な重体に見えた倫太郎が裸包帯で(なんでパジャマとか着せてあげないのだろうかw)エクレア食べられるぐらいの状態だったのはよかったけど、カリバーに独断&単独で剣を向けた自分を庇って倫太郎がそんな状態になってしまったというのに、特になにか新…
路上で号泣してた次の回で「ユーチューバーになって一流ハウスメーカー勤務の50代の年収をひと月で稼げるようになりました」ってトンチキ展開すぎんだろwと思ってたら(前回からどれぐらいの時間が経過してるんだろうな。結人くんは教師として教壇に立って…
同姓同名作者:下村 敦史発売日: 2020/09/17メディア: 単行本6歳の少女が惨殺される事件が起き、16歳の少年が逮捕される。少年法により氏名は伏せられるが、週刊誌が実名で報道。それにより、犯人と同じ「大山正紀」たちの人生は狂ってしまった。7年後、大山…
ここへきて俺の尾美としのり投入とかやーめーろーよー!!優子の「好みのタイプ」が年下ならば安心だけど、上司と不倫してたってことは年下好みというわけではないのだろうと思うわけで、となれば旦那が一目しか見てない赤坂のことを「君の好みど真ん中だよ…
今回の見所は間違いなく回し蹴りでドアぶち抜く千明様と女子トイレのドアの上から銃を突きつける南条ですよね。千明様表記はわざとです。 千明様は最高でしたが南条はまあ・・・・・・本家の完全再現は無理だったんですね(にっこり)。 でも菫を尋問する水…
もう、聞こえない作者:誉田 哲也発売日: 2020/08/26メディア: 単行本誉田さんはすごいな。読み終わった瞬間思ったことはこれでした。傷害致死容疑で逮捕された女性の取り調べが進まず、本庁の捜査一課の刑事が取り調べを担当する課長から助っ人として指名さ…
いと子さんはわたしがダイニングテーブルに座って漫画読んだりタブレットいじったりしてると足元にお座りしてじーっと見上げてくることが多くてですね、これまではだいたい「おやつくれ」か「そろそろお前たちの夕飯の用意をする時間なのではないか?(つま…
「それって安達の家に行っていいってこと?」 のあとどうなったのかをありとあらゆるパターンで妄想し続けること1週間。 ニンマリした顔で「ん?」「ん??」って首の角度を変えながらグイグイ圧を掛ける黒沢さんからの~耳元で「このままだと歯止めが効かな…
言うことをきかなくなった手駒を排除するために餌で釣ってわざと手術を失敗しろという大臣ってのは演じるのが岸部一徳だけあってなんら引っかかることなく見ていられるけど、「人気抜群の都知事」の手術を失敗することを引き受けるってのは評判に直結するだ…
スポットCMでココエブリィの制服姿+メガネで「お弁当、あたためますか?」とにっこり微笑む浅羽元社長を目にするたびになんだこれ・・・・・・と眉をひそめていたのですが、リアリティは抜きにして(このドラマにそれを求めるのは無意味だし)一応流れのなか…
両親を亡くし弟たちを守り育てるために生きてきた姪にこれ以上何かを背負わせたくないという「叔父/伯父」としてはともかく、「保護司」としての川上さんはこれキッツイだろうなぁ・・・。 保護司として思ってはならないことを思ってしまったとして、それを…
今回こそもう感想は書かなくていいかなーと思ったのに、桑原くん浮気!???浮気してんの!????????もうこういうのやめてよー。絶対違うと思うから釣りに決まってるけど、だとしたら悪趣味というか人が悪いというか、このドラマにそういうのいらな…