『恋する母たち』第6話

ここへきて俺の尾美としのり投入とかやーめーろーよー!!

優子の「好みのタイプ」が年下ならば安心だけど、上司と不倫してたってことは年下好みというわけではないのだろうと思うわけで、となれば旦那が一目しか見てない赤坂のことを「君の好みど真ん中だよね」と言い切ったってのはつまり赤坂の「顔」が好みだと判断していいだろう。

・・・・・・磯村勇斗くんと尾美としのりって顔の系統似てません・・・・・・?
少なくともわたしは尾美としのりの息子役が磯村勇斗だったら違和感もツッコミももたないように思うのだけど・・・・・・

え?優子さん(雌)が今度は尾美としのりのなんとか社長に向かうなんて展開になったりしちゃいます!?????
そんな展開見たいか?つったら見たくない気がするけどでも見たいような見たくないような見たいような!!。

そして40越えて「結婚を前提とした付き合い」を始めてわずか数か月(体感的には数週間だけど)で「甘えるなよ」「別れよう」とか言ってる斉木さんなんなの(笑)。
40越えてて相手には子供もいるからダメだと思ったんならスパッと別れたほうがあらゆる意味で良いとは思うけど、丸太郎や赤坂と比べて杏に好意を抱いてるようには見えなかったこともあって、この人なんなの?感がすごい。
だって視聴者目線としては月曜日から斉木さんちに行きますってんで「嬉しいよ。ずっと我慢してたから」の次のシーンで「別れよう」とか言ってるわけで、まあ・・・・・・我慢した甲斐がなかったな、ということだろうと解釈しますが(そしてまあ納得できる)。

あと大ちゃんが研ちゃんに「そういうところも好きだけど」とかフッツーに言っててびっくりしたわ。
わたしが知ってる限りでは与論に行く直前に研のことを呼び出して「与論に遊びにきてね?いつくる??」と一方的にお誘いして「じゃあね」と言って店から出て行ったところまでなので、「いいだろ離れてるんだから(好きって)言ったって」とか言い合う仲になっててマジびっくりなんだけど、母親に「誰かを愛することは尊い」とか言われたもんでコクろうって気になったんかね?。

天国から地獄なまりの旦那は男として夫としてはクソオブクソでも弁護士としては正真正銘のスゴ腕で優秀なんだと思ってたのに、ホステス侍らせて顧客情報を得意げにペラペラしゃべるという絵にかいたようなアホっぷりで拍子抜けだけど、無職になるここからが玉置玲央の本領発揮、この展開ゆえの玉置玲央!ってことなんですね!。よーし楽しみにしちゃうぞー!。