『恋する母たち』第7話

おそらく原作がそうなのだとは思いますが、「別れよう」と言ったものの会うとイライラするけど会わないともっとイライラするからと言い合った次のシーンで結婚してるとか、割り切った「遊び」だとばかり思ってた丸太郎が子供ごとまりちゃんの面倒を見る結婚しようって、え?本気だったの?ていうかヤバイ元妻どうすんの?と思ったら「元妻死にました」とか、なんという雑展開。

で、なに?斉木さんは(友人の事務所を手伝うとは言ってたけど)一級建築士目指す無職でまりの旦那は公認会計士目指す無職で、ついでに言えば優子の旦那も無職に毛が生えたようなもんだし(取材したいならもうちょっと勉強してからにしろという大介が正論すぎたw)、なんだこのドラマ(笑)。

ていうか「私が洗ったパンツを他の女の前で脱いだせいでこんなことになってるんでしょ!」と言われてしまったまりのクズ旦那が、自分は就職活動が上手くいかないどころか弁護士としてはもう無価値だと言われてしまったところで自分に断りもなく(おそらく断ってないだろう)通販番組なんかに出て「出演料」で寿司なんぞ取ってたってんでキレるかと思いきや、テレビに出てる君を見て改めて綺麗だなと思ったよ、ところで公認会計士目指すからサポートよろしくね!とエリートクズから寄生クズにジョブチェンジしたのは予想外すぎて笑ったわw。いいなあこの玲央くん。ぜひともまりに離婚届突き付けられるところを見たいわ!。