『問題のあるレストラン』第2話

フィリップくんまたもやいまどきのクズ若者かよー。他人を小馬鹿にする性悪フィリップくん・・・嫌いじゃないですw。
てかわたしの嫌いな(しつこいw)杏さんの旦那と合わさるとムカつき度尋常じゃねーなw。
そしてそのうえをいくクズ野郎がまたもや丸山智己!!!。今期わたしが見てるだけで3本!?。もうこれは丸山智己クールといってよいかと。


初回ほど不愉快な描写がなかったんで(不愉快は不愉快な(パートはある)んだけどとりあえず口だけだからこの程度ならばドラマの一要素として見られます)この感じなら見続けられそう。わたしこういう女同志(女の集団)での遠慮ない会話劇、女あるあるみたいなのってあんまり好きじゃないんだけど(文字(小説)としてならばむしろ好きなんだけど映像になるとそれを言ってる役者に対する好き嫌いが乗っかってしまうので)、ヤスケンのオカマがうまいことバランス取ってくれてるから苦手感もそんなに発動しないし。やっぱオカマ最強だわw。
でも今回のメインだった臼田さんの話ってか、旦那との会話はどうかなぁ・・・。このクソ旦那に対したま子が正論・・・じゃないんだろうけど、たま子理論をぶつけ、それを受けて臼田さんが「息子をお前のような男にしたくない」と言うところに共感というか、よく言った感?そんなようなものが生まれなきゃだめなんじゃないかなーと思うのだけど、この臼田さん演じる「嫁」がどれだけ頑張ってようがトイレ掃除してようが人間として愚かにしか見えないからどっちもどっちとしか思えなかった。いちいち自分を卑下するようなことを言う臼田さんにYOUが「誰があなたにそんなこと言わせてるの?」と聞いてたけど、確かに旦那(やその家族)によってそういう思考を植えつけられたのでしょうがそれ以前にヤスケンオカマの言うことを全部下ネタに取るとかさ、そういう描写があったわけじゃん?。おそらく脚本上では「天然」ってな感じなんだろうけど、本来はこんなに卑屈な人間じゃないのに結婚生活によってこうなってしまったってなふうには見えないというか・・・まぁ元々あんまり頭良くはないんだろうなーとしか。息子をおまえのような男にしたくないってのが自分が育てる根拠っつーけど、あんたに育てられてもそんなにまともな男には育たないじゃないか・・・?としか思えないのは脚本の問題なのか演技(演出)の問題なのか。