とりあえず演技が浮いてなくて(画面からはみ出してなくて)よかった・・・・・・・。
う、浮いてなかったよね!?・・・・・・よ・・・・・・・・・・・・ね・・・・・・・・・・?(おそるおそる)。
斗真と殴り合いしてるところのアクションとは到底言えないもっさい身体のドタバタ動きと(殴りかかる前のタイミング計ってる感ばりばりのあの動きどっかで見たことあるなーと思ってたんだけど、わかった!舞台版風魔の小次郎の劉鵬兄さんの動きだw)(ちなみに商品はこちら↓
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: DVD
- クリック: 37回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
キャバ嬢とソファに座ってる時の顔面積の違いっぷり(デカいとは言わないで・・・。他人に言われると傷つくから。わたしが)(この時結構アレだけど今現在は痩せたから!顎周りちょっとはシュッとしてるから!←必死w)とか気が遠くなりそうになったけど、でもおぐりさんに銃突き付けられてもはやこれまでって瞬間の表情は良かったと思うの!。みっともなく命乞いするのではなく口元にふてぶてしい笑みを浮かべおぐりさんを見る貌は紛れもなく女を甚振って殺すのが趣味の人間のクズのソレだったと思うの!。原作ではどうやらもっとド変態鬼畜野郎だそうで、それがまぁいろんな事情があって“過去の犯罪を知られた(と思った)から”という普通の犯人というか、自己保身というありがちな理由に改変されたのでしょうが、でも殺される瞬間に浮かべたこの表情だけでこいつが更生の余地がない悪人であり始末されて当然の人間だということが“判った”。
あとこの人ならば「魚心あれば水心」とか言いそうな感じがあったのもよかったと思う。これがいかにもな水商売の人間だったらもっと違和感となって表出するというか、「あいつ怪しい(胡散臭い)」って印象になって残ると思うのよ。でも松也の店長の口から「魚心〜」ってな発言が出ても、まぁ胡散臭くはあったものの調子いいなと思いこそすれ怪しい感はなかった(謎解き的な見方をすればこいつ一択だけど、そういう目で見なければ、という意味ね)。
イクオに香水(“ムスク”の香りってベタすぎるw)を嗅ぎ取らせる必要があるからだろうけど、女の家で手料理食べるのにカッチリスーツのまんまってことはねーだろうとか(べっ、べつに裸にシャツ羽織っただけの松也が見たいとかじゃないんだからねっ><)(つーかあすなろ抱きもしくは取手ロックがこうまでときめかない男も珍しいwww)、イクオにあれだけボコられたってのにノーダメージなのは自殺に見せかけるため(に身体に傷痕残さないよう手加減した)ってことでいいとしても、あの描写だと竜哉は松也の眉間撃ち抜いたように思えるからそれだと自殺には見せかけられないだろうだとか(口ん中に銃つっこんでフガフガ言わせたほうがよかったのにー。これは見たかったですw)、ていうか『顔は変えたけど指紋は変えられませんでした』って松也が間抜けすぎて(最も注意すべきものなんだから常時指の腹に透明マニキュア塗るとかして指紋残さないように気を付けるぐらいしろよと)やっぱり演出もうちょいどうにかなんないかなーとは思ったものの、でも松也は悪くなかったです。と思います。
あーでも松也を殺すのに斗真が立ち会ってくれなかったのは残念だよー。イクオ帰るなよー。
・・・とまぁ松也でいっぱいいっぱいで、話はあんまりわかりませんでしたw。
わからないなりに言うと、とりあえずイクオと竜哉は会いすぎだと思うのw。1話だと柱、2話だと貸切銭湯が所謂“見せ場(推しシーン)”だと思うのだけど、それはそうとしても毎回同じバーで会うのやめたほうがいいと思う。滝藤さん演じる・・・蝶野か、まだ龍崎と段野をそれぞれ怪しんでるだけで両者を結びつけてはいないものの、どちらかの動向を探ればすぐ龍崎もしくは段野の存在が浮かんじゃうだろ。まぁ現段階ではイクオも竜哉も誰かに目を付けられてるとは思ってないからだろうけど、そうと気づいてから「もう会うのやめよう」とか言い合われても「おせーよ(笑)」ってなことになりそうでw。