『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』第6話

「りんごとサンチェと氷ムロック」
あとたっちゃん的には刑事と言えば室井管理官ってのと
あとあと「たっちゃん・・・」にBLのかおり・・・からの『俺は最初からBLのつもりで演ってる』と言い切る小栗旬(なんたら旬三郎とか言ってたけどなにあれw)
これだけ押さえておけば今回はオッケーかな。
あ、あと「ボブ対決!」。思わず「バッカじゃないの」って声に出して笑っちゃったわw。案の定ナマセファーン小声で合唱だしw。
今回唯一のムロツヨシ登場シーンではアホなこと喋りまくるくせに自分の見せ場は黙ってってちゃんと見る(見せようとする)おぐりさんってほんと・・・w。
てかわたしこれ録音だと思ってたんだけど、完全なる生(本放送見ながら喋ってる)なんだね。CMの間に反省会したとか言うもんだからビックリしたんだけど、それよりガチでお腹鳴ってる音が聞こえたのがww。
で。
斗真がサンチェさんを説明するときに「バックダンサーやってた時」と表現したのは結構な衝撃だったわー。いやそりゃ「バック」だけどさー、「バックダンサー」って言われるとちょっとニュアンスが違うというか、ジュニアにおいてはバックダンサーはバックだけどバックじゃないというか、なんかちょっと複雑な気持ちになりました。斗真のそういうとこ好きだけど。でも確かにケチャップのかけ方、あれはどうかと思う(笑)。
そんなとまたん演じるイクオっちはこれ死んだだろ?。撃たれた次の回では何事もなかったかのごとく元に戻ってる不死身の竜哉さんの例があるにしても、お腹の真ん中をガッツリ撃たれたらさすがに無理だとしか思えないわけで、でも二匹の龍でウロボロス(だっけ?w)だからここでイクオが死んではならないわけで、あの状態からどう覚醒して超人化してたっちゃんを助けるのか(助けるんだよね?)、それをどう面白く見せてくれるのか楽しみー。
まほろばは公安が運営する施設だったのは間違いないとして、何の目的でってのが鍵だよね。そしてその目的はイコール「ウロボロス計画」であろう。パッと思いつくのはゼロのような工作員養成施設だけど、でも竜哉とイクオ以外の子供をよくよく見たらぽっちゃり君とかいるんだよねw。工作員といってもいろんな職種があるわけで、ぽっちゃり君が直観像記憶者であるとかそういう可能性はあるけど、それはそうとして、イクオが時々見せる情人離れした格闘技術がウロボロス計画によるもの・・・だったりして。例えば薬物投与されてるとか。
そうそう、ついにイクオが結子先生を殺した実行犯と金時計の男の正体を思いだしましたが、イクオが思いだしたモロ師岡にあのヅラ被せたスタイリスト正座しろw。


滝藤さんに胸倉掴まれる馬場さんには漲りました(死体遺棄現場のシーン、高身長っぷりが目立っててカッコよかった―!)。
ていうか鋼太郎さんと滝藤さんと同じ現場で共演してるんだよなーってのを今更ながらに実感して、ちょっとこう・・・胸が熱くなりました。
いつか舞台で共演する日が来るのを祈りつつ(言霊言霊!)、馬場さんには鋼太郎さんの演技(滝藤さんへの「目血走ってんなー」も腕スリスリもアドリブだよねw)を貪欲に吸収していただきたい!。