『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』第8話

結子先生は公安に所属する警察官としてまほろばの管理を任されてたんだよね?。で、そのまほろばは臓器移植用児童を確保するための施設だったと。
イクオをまほろばに連れて行った男の手は聖副総監でも日比野主任監察官でもなく、また別の金時計男のようですが、でも公安の警察官がそこにいたということは公安、ひいては警察が児童の臓器移植という違法行為に関わっていることは間違いないと。
警察が関与してることを考えると、わたしが予想してた超人養成施設も大概だけどでも児童臓器牧場よりはマシよね・・・。
ていうかあと何話あるのかしらんけど、ここからイクオをまほろばに入れた金時計男(候補)が新キャラとして登場するのは連続ドラマとしてどうなの?ってな話なんで、とするとその候補としてはもはやはっしー警視総監しかいないわけで、確か金時計組って警察のみならず国の中枢にいる選ばれし権力者たちのことだったと記憶してるんだけど、この件に関しては完全に警察案件ということになるよね。そして金時計組クラスの“要人”用であるならばそこには国家運営のためとかなんらかの理念があるかもだけど、子供用の臓器ということは、そこにあるのは利権であり私欲だよね。 それを警察が行っていたわけだよね。元々荒唐無稽な設定であり話だとは思ってたけど、さすがにこれはなんだかなーという感じ。つーかどんな国だよと。超人養成施設だったらまだロマン(笑)があるのにー。
でも臓器の種類にもよるだろうけど血液型やらなにやら適合するかどうかという問題があるわけで、適当に子供集めればいいってもんじゃないよね?。だからそこで遺伝子操作的なことも行われていて、その結果副産物的に産まれたというか体質が変わってしまったのが超人イクオっち、ということかな。あ、でもまほろばにいた子供たち全員が金時計に連れてこられたとは限らないか。イクオの超人っぷりを考えれば逆にイクオだけが金時計に連れられた“特別な子供”と考えるほうが自然なのかな。てことはイクオはまほろばに入った時点で既に超人改造を施されてて、その目的は・・・柏葉結子に対する保険ってことかな。って、なんだこの話(笑)。
で、そんな裏事情を知らずにまほろばの先生やってた結子はなんかのキッカケでそれを知ってしまい告発しようとしていたところを始末され、聖と日比野は別ルートというか別の・・・意志であり目的?をもってそれぞれまほろばに隠された秘密を調べようとしてて、そして小夏先輩は金時計組の命で日比野を監視し、さらに日比野の命でイクオっちを監視するダブルスパイだと、そんなところか。
で、日比野を撃ったのは小夏で、小夏をどうにかしたのが竜哉(小夏が日比野を撃つのを竜哉が目撃し、竜哉も撃とうとした小夏をぶっ倒し手から離れた拳銃持って日比野のところへ向かったところをイクオたちが目撃)だと予想しますが、だったらそれ説明しろよボンバーマン!!。どうせ罪は自分一人で被るつもり&自分が日比野美月の父親を撃ったと思わせておけばイクオも日比野美月の側を離れられないだろうから結果的にイクオは自分ではなく日比野美月を選ぶだろうとかさ、そんなこと考えてんだろうけど、どんだけかっこつけたってボンバーマンボンバーマンなんだよ!!。バイクに乗って自分の横を無言で通り過ぎていった竜っちゃんを見送る斗真がこんなにも哀し美しいのに、そうかぁ・・・私有地抜けたらボンバーマンになるのかぁ・・・って台無しだよボンバーマン!!。


・・・というわけで、『ボンバーマンコス』が全部持っていきましたとさw。
あと今年に入ってからずっと同じツナギ着てて洗濯ほとんどしてないというムロツヨシに「アリエール貸そうか?」と言う斗真な(笑)。
なんかほかにもいろいろあったような気がするんだけど(羊さんの「チューしちゃいなよ」発言とかw)、最後にボンバーマンで盛り上がる人たちのあまりのバカっぷりに全部吹っ飛んだわw。
あ、でも♪くっちぶえふ〜い〜て〜 って歌を羊さんとムロツヨシと合唱すんの楽しかった!(完璧に歌える昭和の女(笑))。