『ゆとりですがなにか』第6話

まりぶしっかり据え膳食ってたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!(笑)。
そしてお兄ちゃんが浮気(未遂)してたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!。


お兄ちゃんが見てたサイトなにあれ?デリヘルかなんか?。
妊活って妻だけが頑張ればいいわけじゃなくて夫と一緒にやるもんだろうに「みどりは妊活」って他人事みたいに言ってるのがちょっと気にはなってたけど、そっか・・・そっち方面にいってた(いこうとしてた)か。
ケースバイケースだろうけど坂間家は見た限りではみどりが一番キツイ状況にあるんじゃないかと思うわけで、それなのに風俗にいく(いこうとする)坂間兄は夫としてはひどいんだろうけど、でも父親が死んで家業を継いだものの、出来ると思ったことが出来なくて、その煮詰まり、その鬱憤を風俗で晴らそうとしましたというのはちょっと・・・認めてやらんでもないかな、という気がしなくもないです。
だって嫁に新規契約取ってくるまで帰ってくるなと言われたものの営業なんてやったことないから全然ダメで高速乗って逃げちゃおうかと思ったって語るスーツ姿の背中にキュンとしちゃったんですもの。もちろん演じてるのが高橋洋さんだからですが(「おっきいお兄ちゃん」って呼ばれ方が超似合うー!)。これがムロツヨシだったら許さねえ!w。
とまぁ兄ちゃんはそんな感じだけど、まりぶは思ってた以上にクズであった(笑)。
なんかもうなにもかもクズ(笑)。清々しいまでにクズ(笑)。「あんたの正義はいったいなんだ?」ってOP曲、今回のこの瞬間のためにこういう演出にしてたとしか思えない(笑)。
一回ヤッたらもう一回ヤリたくなる。二回やったら他の女とヤリたくなるというまりぶがゆとりと何回ヤッたのか知らんけど、ゆとりとヤるために言った適当なことをまるで自分の言葉のように語ったゆとりが見事内定ゲットしたあたり、まりぶの言葉には何かパワー的なものがあったりするのでしょうが、所詮おっぱいのためですからね(笑)。
妹を食っちゃったことが坂間っちにバレ金輪際会うなメールだけにしろと言われたまりぶが居酒屋で妹への返事の文面について指示されてハイハイと従ってるのは微笑ましかったのに、昨日会ってやっぱり食っちゃいましたってんでこいつ心底ダメだ感(笑)。前回の感想で父親のせいにするなって書いた記憶があるけど、これはあの父親にしてこの息子ありと言わざるを得ない(笑)。
あと山路さんは思ってた以上に童貞こじらせてますね(笑)。これもう魔法使いに手が届いてるだろ(笑)。
そんで何?気のいいオッサンってだけかと思ったでんでんもクソ野郎で、食中毒出した??。
でんでん的には本領発揮というか、見慣れた展開に安心感すらありますがw、このドラマ一体どこへ行こうとしてんの・・・。