2013-01-01から1年間の記事一覧

『獣電戦隊 キョウリュウジャー』ブレイブ39「せいぞろい!10だいキョウリュウパワー」

映画から派生した話というか、サービス回のようなものであることは見てれば判るでしょうが、映画を見てない人もいるわけだしミーコの歌に特殊な力があるあのマクロスばりの展開にはドラマの中でもうちょい説明をしたほうがよかったんじゃないかなぁ?。アル…

阿部 和重『Deluxe Edition』

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Deluxe Edition作者: 阿部和重出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/10/28メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る現実というか時代というか、その時々で目にしたり耳にしたりするものからこういう物語を作る阿部和重が好きだいすき。 ゆるキャ…

『天国の恋』

梢の薦田家訪問は薦田家の絵に描いたような悪趣味装飾品から始まり勝手に家探しして荒らしまくった部屋の中でカップに紅茶のティーバック入れたまま出す(お茶請けはハッピーターンw)容莉枝さんにそのティーバックをテーブルの上に放りだす梢とかもう突っ…

『彼岸島』第6話

ボンテージ白衣女が嫉妬に駆られて『雅様には内緒で』丸眼鏡を殺すべく仕向けたのが中身涼子さんって、非常に女らしい行動だと思うものの敗北フラグw。丸眼鏡に負けるとかくやしいのーw。 ワクチン関係は思いのほかしっかりした設定なんで、これ結構ちゃん…

『ダンダリン 労働基準監督官』第9話

また黒幕は柄本明か!!。これベムとスタッフ一緒なんでしたっけ??。 ナイト様こと松田悟志がこういう役回りだったのはある意味予想通りでしたが(あのルックスでホテルの社長とかときめくわー!)、「元カノで元嫁の元ダンナの俺は馬鹿っていっていいけど…

『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』第8話

柏木さんのメイン回ってことなんだろうにスケバンに反応する南野陽子の可愛さのほうが断然印象に残るのはどういうことかと(笑)。

恒川 光太郎『金色機械』

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金色機械作者: 恒川光太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/10/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (23件) を見る「金色様」を想像するにあたり、現代に置き換えるとしたら現在放送中の某ドラマの某アンドロイドみたいなもんかなーとか思ってしま…

音羽屋の皆様、吉右衛門様おめでとうございます!!!!!

●尾上菊之助に第1子誕生、「音羽屋」待望の跡取り息子 http://www.sanspo.com/geino/news/20131129/mar13112905010000-n1.html 歌舞伎俳優、尾上菊之助(36)の妻、瓔子(ようこ)さん(31)が28日午後5時57分、都内の病院で第1子となる2928…

『リーガルハイ』第8話

予告からして今回が北の国からであろうことは予想(覚悟)できたけど、まさか『拝啓、貴和さん』で始まるとは思わなかったわwww。 でも前回の予告が本編だった。五郎さんの真似して手を振る古美門が本編だった。何がどうなって五郎古美門になったのか、そ…

『Doctor-X 外科医・大門未知子』OPE.7

近藤に御意を「言ってね、すぐ」と小声で要求する蛭間に、蛭間のジェスチャーを完璧に翻訳して晶さんに伝える秘書ときて、未知子と晶さんの卓球クッソワロタw。なにこの無駄にすごい映像w。力入れすぎってか余力ありすぎだろw(力余りすぎと言えば会議室…

またもう一度三蔵サマに会えるんですね!!!

http://ameblo.jp/kakugen-hiroki/entry-11713643001.html この作品を希望しずっと応援して下さった皆様、そして5年間諦めず公演決定に結びつけるまで戦い続けて下さったスタッフ様キャスト様、全ての方に感謝して今日の発表を心待ちにしていました‼ 今、最…

『キルラキル』第八話「俺の涙は俺が拭く」

この作品にイケメンがいないことは解ってるけど常識人はいるんじゃないかとは思ってて、そしてそれは蒲郡先輩ではないかと、わたしはそう思っていたわけです。 ・・・・・・蒲郡先輩ガチもんの変態さんじゃないですか・・・・・・・・・。 生徒を校則で縛っ…

『天国の恋』

これまでそんなに対立してる様子はなかったのに瑞彦お兄さまがずんいちに予想以上に反感というか敵意というか、そんな感情を抱いてることに驚いたけど、ていうか瑞彦お兄さまの髪型、具体的に言うと後頭部の形が気になって気になって。あとずんいちに下半身…

『海の上の診療所』第7話

初回からずーっと“航太を追う謎の女”として登場し続けてきた戸田ちゃん演じる羽島輝が実は男だったー!という衝撃の展開(笑)よりも航太を追いかけてきた輝くんを更に丸山智己が追いかけてきたってな展開に驚いたわ。お前どうやって追いかけてこれたんだよ…

『刑事のまなざし』第8話

今回もまた事件解決後に二人っきりで感想を言いあう有起哉とキャナメ。 メガネ拭きつつ←超重要 「本庁の先輩に命令するなんてお前どういう教育してんだ」と有起哉。 「所轄に居た頃、先輩よく上に向かって吼えてませんでしたっけ?「人命が掛かってんだ!ぐ…

福澤 徹三『灰色の犬』

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灰色の犬作者: 福澤徹三出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/09/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る途中までは逆転展開になるんだろうなと気楽な気持ちで読み進めていたものの追い詰められっぷりが尋常じゃなく、しかも敵もデカすぎるだ…

『天国の恋』

梢のロリータファッションが自らのアイディアではなくサッコお姉様の発案だったことに妙に納得してしまったわけですが(ぜってーわざとだろwww)(だって「無理です、ドン引きです」ってキッパリ言われてんのみてアラフォー会が噴きだしてたもんw)、ロ…

『独身貴族』第7話

ベッド×クサナギさんの相性の良さはパネエな。もうこれ最終回でいいんじゃないかなぁ?って結構本気で思ったんだけど。 趣味嗜好も考えてることも違う他人と一緒にいても楽しいと思える保証なんてないし、そんな相手と人生の貴重な時間を共有するなんて勿体…

『クロコーチ』第7話

少年Sが現在のレオだと確定したものの(少年Sと呼びかけられて振り返ったレオの顔はちょっと凄かったなー。いつも通りうっすら笑みをたたえた穏やかな表情ではあるんだけど、でも表面に貼り付けてたものをペロンと剥したってな感じで確実にこれまで見せてた…

『獣電戦隊 キョウリュウジャー』ブレイブ38「らぶタッチ!うつくしすぎるゾーリま」

デーボス様を宿したカオス様不在につき新規怪人作れませんターンの背後にどんな思惑どんな事情があるのかはわかりませんが、再生怪人をうまいこと使った前回といいラッキューロとアミィの“らぶタッチ”好き設定を拾って展開させた今回といい、単話としてのク…

想像だけで幸せになれる

http://ameblo.jp/aibabahiro/entry-11712088195.html 昨日はキャスト全員で飲みに行き、その後ノリでボーリングへ 若い子たちを飲みに連れて行きさらにボーリングまで行っちゃう有起哉とかー!!。

『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』第7話

今回はメインだった男桐谷の星がわたしにも理解できるレベルで葛藤し考え自分なりの答えに辿りついてくれたんで普通に展開を楽しめたし、おかげで(なんでさっさと殺されてないのかは不思議でしかないものの)エンケンさんのカッコよさのみならずついに再起…

『ハニー・トラップ』第6話

またハニートラップしかけるべく池内が小沢征悦に連絡するも小沢征悦は池内がスパイであることを見抜いているので逆に高嶋弟の元へと案内させられる。 用事を終えた小沢征悦は去り際池内に「また何かあったら連絡を」と声を掛ける。 「穂村さん・・・」と伏…

『仮面ライダー鎧武』第7話「大玉スイカ、ビックバン!」

波岡さんシドのみならずぐっさんサガラもユグドラシル、もっと言えば貴虎さんの命によって動いてる?のかーと思いきや、スイカのロックシード失くしたことをからかわれる(やっぱ弟が盗んだとは考えもしてないっぽいw)貴虎さんにヒーハーしてたらプロフェ…

北國 浩二『ペルソナの鎖』

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ペルソナの鎖作者: 北國浩二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/09/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るペルソナ(仮面)というタイトルですから“そう”と見える人物ではなく“そう”は見えない人物こそがペルソナを付けた真犯人である・・…

『天国の恋』

元々マザコンの気がある志田ちゃんはともかく潮がなぜこうも激しく斎に惹かれているのか、その理由がわたしにはさっぱり理解できないので、「私が愛する人はみんな死んでしまうー」「私は死神と呼ばれているのよー」とか半狂乱で泣き叫んでるオバサンに引い…

『彼岸島』第5話

ハゲムチの男に組み敷かれ血を吸われ絶叫する西井くんの図が思いのほかガチ&長くって、西井くんの何がこんなにもハードな役を呼び寄せるのだろうか?と思ったり。 着ぐるみ感バリバリの亡者の塊?だったけどそのチープさがかえって“この物体(いろんな意味…

『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』第7話

謎解きは〜のパロかと思いきやdinnerであったw。 キヨシの話(商店街チームの頑張り)とマサトさん探し(ホストチームの頑張り)がどう結び付くのかと思ったらキヨシ=マサトさんってなことで、てことはキヨシは陰陽屋がある場所で以前イタリアンのお店をや…

『ダンダリン 労働基準監督官』第8話

前回ラストでせっかくいい引きを見せたというのになんかあんまよくわかんないうちに南三条くんが立ち直っちゃってそこはちょっとガッカリなんだけど(あと1話ぐらいうじうじしててくれてもよかったという意味でw)、南三条くんとそのお友達である小山田さ…

三沢 陽一『致死量未満の殺人』

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致死量未満の殺人作者: 三沢陽一出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2013/10/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る第3回アガサ・クリスティー賞受賞作で、帯にある有栖川有栖さんの選評に釣られて手にとりました。 ひとりの悪女がいて、その…