『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』第7話

謎解きは〜のパロかと思いきやdinnerであったw。
キヨシの話(商店街チームの頑張り)とマサトさん探し(ホストチームの頑張り)がどう結び付くのかと思ったらキヨシ=マサトさんってなことで、てことはキヨシは陰陽屋がある場所で以前イタリアンのお店をやってたけど金持ち逃げされて借金背負うことになって店畳んで離婚して六本木でナンバーワンホスト・マサトになってその間に祥明をスカウトしホストとして自分とナンバーワンを争えるところまで育て上げ再び店をやるべく現在物件探し中と、時系列としてはこういう流れでいいんだよな?。
祥明がキヨシの元店で陰陽屋を開いたことの因果関係というか、この店が“マサトさんの店”だと知ってのことなのか?ってことと、妻子ともう一度やり直したいという説明の裏に本当の狙いを隠してたってのはいいとしてもそのために祥明と初対面を装う必要はないと思うわけで、ていうか店持ち&妻子持ちってぐらいだからキヨシがホストクラブの扉を叩いたのってホスト業界的には“オッサン”になってからだろうに、ていうかホストの世界だって甘くはないわけで(永井大ならば黒い太陽でよーーーっく知ってるだろうw)、それでナンバーワンになれるってどんだけだよ!?・・・とまぁキヨシ=マサトをあのタイミングで明かすために結構強引な展開であったことは否めませんが、祥明の関わり方が好みだったし、商店街チーム・ホストチーム共にアホ可愛かったしw、今回は楽しめました。
てかゲスト(キヨシ)を使って祥明が王子にやってきた理由という本筋を進めるとは思わなかった。“都市伝説”扱いってぐらいだから「目が光る人間」が狐くんだけじゃない(狐くん以前にも同じような存在がいたのではないか)と思うわけで、源次郎さんと、あと今回の反応からして狐くん母も瞬太の“正体”を知ってるっぽいけど、祥明が狐くんをどうしようとしてるのか?そしてそれが祥明が本家から逃げてる理由とどう繋がっているのか、今後の展開が結構楽しみになってきた!。