2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「もう俺の言うことなんて信用できないか」って新海先生が自嘲気味に言ってたけど、戻ってくるのを待たずにオペ続行しちゃったことで信用を失ったってことなのか？。トロントへの切符を争う“ライバル”として藍沢の戻りを待たずオペ続行してしまった結果麻痺…
前回蜂に刺されたひとって洋さんだったんだ！？全然気づかなかった・・・・・・（けっこうショック）。 ここへきてギヤマンの鐘とかどうすんだ！？と思ったら、そこはドラマ版としてサクッと描いて（いきもの係は直接関与しない）本命は『警視庁いきもの係発…
ネメシスの使者作者: 中山七里出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/07/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る凶悪犯罪犯に対し遺族は勿論世論も「死刑」を望んでいたものの懲役刑となった。それから数年後に塀の中の加害者の代わりに加害…
え？なんだよこいつ女いるのかよ・・・テンション下がるわー・・・とか日曜朝の子供番組に対して思っていたらですね、その彼女がサクっと怪人に改造されて消えちゃった（死んじゃった）ってマジかー。彼女のエキス（言い方ｗ）からつくったドラゴンボトルが…
なんでわたしこれをもしSWORDではなく下北に生息する九十九さんもしくは違う世界線の九十九さんのつもりで見ちゃったんだろう（笑）。そんなつもりじゃなかったのになぜかそんな目線で見てしまって、クズなのに愛おしいとしか思えず困った（笑）。
虹郎が会話してる「母さん」が虹郎にしか見えていない存在であろうことは最初から予想できてたし、これまでの言動からそこに哲司が何らかの関わりを持っているであろうこともそうでした。で、今回それらについて「やっぱりね」ということになったけど、虹郎…
内心はどうあれグレさんが平常運転でよかった。 こんなくっだらない話でもグレさんが楽しそうならそれだけでいいと思えるよ。
一旦感情を解放されてしまったらもう「元に戻す」方法がないとか言ってたけど、アキャンバーが「居なかった」ことになればナーガにしたことそのものがなくなる＝元通りってことになるとか？そのために過去でアキャンバーを倒したとか？と思いかけたけど、で…
祝言島作者: 真梨幸子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2017/07/26メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る荒唐無稽なりに辻褄はあってるというか広げた風呂敷を畳めてるというか、読んでる最中はとっちらかってるという印象だった話がなんだかん…
ついに新海先生が本性を見せたわーーーーーー！と前のめりになったのに、14歳の少女を巻きこんでしまったといわれて素直に反省しちゃって肩すかし・・・。ちゃうねん・・・わたしがみたいのはこんな温いやりとりじゃないねん・・・・・・。 それにしてもバー…
「24」から始まりネタぶちこみまくりの変態回でしたが、声を出して笑ってしまったのはお釈迦様の顔が甘太郎さんだったとこです（笑）。妙にしっくりきてた（笑）。 そして10秒チャージで2時間キープのリップ塗る甘太郎さんヤバすぎるわ。あらゆる意味で（笑…
そら市橋死ぬわな。ゴミみたいなやつらをゴミ扱いしてたけど自分もゴミになったんだからそれ相応の扱いをされて当然ってのも非常によくわかってらっしゃるとしか言いようがないし、まぁそもそも「他人をゴミ扱いする」「ゴミはゴミ扱いされて当然」って考え…
今現在拘置所に居るのが鯨岡の替え玉であるとして、このタイミングで「鯨岡」を自殺という形でこの世から消すことになんの目的があるのだろうか。替え玉ならば本物の鯨岡は今現在塀の外の居るということになるけど、地下に潜っているにせよ誰かを使って裏か…
東京カウガール作者: 小路幸也出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2017/06/09メディア: 単行本（ソフトカバー）この商品を含むブログ (2件) を見るなんだこの草食系の皮を被った暴力肯定小説。 祖母の仇を取るべく半グレグループを再起不能の半殺しの目に遭…
最終回への前フリを含め複数原作話を「ひとつの話」にする脚本・脚色といい演出といい文句なしに面白かった。なによりキャストが楽しんでこの作品を作ってるんだろうなーってな感じが画面から伝わってくるし、とにかく面白い。 クッソダサいTシャツ着せられ…
氏真が家康と直で話合ってるどころか「徳川『様』」とか呼んじゃったのには思わず「あーあ」と言ってしまいましたが（そのあと嫁に話してたことからして本来はこういう人間ということなのでしょうが）（松也氏真とサダヲ家康が和やかに会話してるのはそこは…
最近のいと子さんめちゃめちゃ食うんです。 いと子は吐き癖があって（とわたしは思っていて）、多いときは週に2回、吐かない日が10日続いたことがなかったりします。で、8月の20日過ぎあたりからいつもよりも吐くことが多くなり、加えてこれまではそんなこと…
控えめに言って神回でした。なので全力全開でこの言葉を叫べます。 ここまで見続けてきてよかった！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ いやもう泣いたね。感動の表現などではなく普通にダーーーーーって泣いた。 この依頼人と共に娘さんを訪ねチャ…
ナーガはバランスと出会ったことで「感情」というものがあることを知ったのではなく、出会う前からそれを欲していたのか。そして抹殺すべく追手が差し向けられるほど「感情を欲する」ことはナーガ一族にとって禁忌にあたるということなのでしょうが、そんな…
ししりばの家作者: 澤村伊智出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/06/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る柴犬に似た老犬が登場し、主要人物である飼い主が“いつまでこうやって仲良く暮らせるか”的なことを考えるんですが、話が話だけに…
「がおー」って言いながら追いかけてくるぼーぼーした身体に赤い目光らせた集団とかこういうのはぜんぜん大丈夫。ゾンビもそうだけど集団だとかえって恐怖心が薄まる。 前回の倫也くん宇宙人といい今回といいここへきて路線変更か？と思ったら次回はついに虹…
人を殺してしまうことよりも起きたら開演時刻を大幅に過ぎていた・・・ということのほうが小劇場役者にとっては「悪夢」であると、そこが肝なんだろうなということはわかるし違うひとが演じていたらもうちょっと面白味を感じたかもしれませんが、佐藤隆太の…
主人公が小池徹平に見えたりキスマイ玉ちゃんに見えたりする（あと2号ライダーになりそうな脱獄犯のひともウィザード/晴人の白石隼也くんに見える）ことを筆頭にそこかしこに既視感を覚えた初回でしたが、雰囲気としてはすごく面白そうっていうかわたし多分…
dele ディーリー作者: 本多孝好出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/06/29メディア: 単行本この商品を含むブログを見る依頼人の死後不要となるデジタルデータを削除する仕事をしている二人の男を中心に、この世から抹消して欲しい「記録」を持つ依頼人の…
おはぎ食べる子供を盗み見しながらおはぎを食べる甘太郎さん（部長息子のあの子供らしからぬ食レポは甘太郎フィルターを通ってのものだと理解しました）どう見ても犯罪者です・・・と思ってたら甘太郎さん自ら「完全犯罪！」と言い切りおった（笑）。 若い美…
死んだ10人の「友人」として焼香させてくれと言うだけならいいけどあんな自己満足の作り話するだなんて、ここまで唯一その言動を理解できてた伊佐美もここへきてアウトかーと思ってたんだけど、『俺なりのチン魂』には笑ってしまった。吐くという行為は罪悪…
状態と年齢を考えると成功率の低いオペを無理してすべきじゃないと言うかと思いきや、患者を助けるために命を落とした人がいると聞いて手を貸してくれるとかやっぱりいいヤツなんだとは思うものの、無事に終わったからだとしても「楽しかった」と笑って言っ…
