『コード・ブルー THE THIRD SEASON』第9話

「もう俺の言うことなんて信用できないか」って新海先生が自嘲気味に言ってたけど、戻ってくるのを待たずにオペ続行しちゃったことで信用を失ったってことなのか?。トロントへの切符を争う“ライバル”として藍沢の戻りを待たずオペ続行してしまった結果麻痺が残ったのみならず藍沢に約束を破らせてしまったことで藍沢の信用を失ったと、新海先生はそう考えてるってことなの?。藍沢はそんなふうに思ってなくても新海先生は藍沢に対しそういう感情を抱いているんだとして、藍沢が地下鉄事故の二次災害に巻き込まれたと知ったら新海先生はなんとしても藍沢を救おうとするだろう。だって藍沢に負けたまんまじゃいられないもん(車椅子ラグビーだかバスケだかの選手の脳画像について、藍沢の疑いに対しこれだけで判断するのはまだ早いってなことを新海先生が言った次の瞬間藍沢の疑った通りに病状が悪化するとかさ、藍沢のほうが腕は上ってな描写になってるもんね)。
まさか最終回で藍沢が治療されることになるだなんて思ってもみなかったし、わたしが見たいのはガンガン治療しまくる藍沢だけど、新海先生が藍沢を救うというなら話は別だ。新海先生が心臓ドンドコしながら「戻ってこい!藍沢!」って叫んだりしたら脳汁噴出する自信がある。
・・・まぁ崩落に巻き込まれはしたものの無線越しの白石「藍沢先生!?返事してっ!??」に「・・・大丈夫だ。問題ない」って応える藍沢になりそうだけど。
その場合はトロントに行くことに決めた藍沢の代わりに自分が救命に入ると、お前の抜けた穴を埋められるのは俺ぐらいだろ?と言う新海先生でお願いします。ってわたし新海先生のことしか考えてないw。