『警視庁いきもの係』最終話

前回蜂に刺されたひとって洋さんだったんだ!?全然気づかなかった・・・・・・(けっこうショック)。
ここへきてギヤマンの鐘とかどうすんだ!?と思ったら、そこはドラマ版としてサクッと描いて(いきもの係は直接関与しない)本命は『警視庁いきもの係発足話』だなんて、最後の最後にグッときちゃったじゃないか!(寺島さんはこのぐらいの出番なら月9でヘリ飛ばしてくれよー!って思ってたんだけど、(あっちはヘリ墜落なんて話があったし)翔平繋がりで奪い愛のネタであろうロッカーから出てきてくれたんでそこいらへん一気に満たされましたw)。にっくき須藤にお礼を言われどうしたらいいかわかんなくってとりあえず桜井をぶん殴る日塔とか、この手のヤツ絶対くるって分かってたのにそれでもおっさんかわいいいいいいいっ><ってなっちゃったじゃないか!!。
いやあ最後までほのぼのホッコリ面白かったー!。まるでお祭りのようなテンションの高い最終回で見てる最中はたのしいしかなかったし、みんな超全力ノリノリで歌って踊ってふざけまくりの最終回VerのEDは最高すぎたけど、篤郎史上1.2を争うキュートさにゴロンゴロンしちゃったけど、終わった瞬間なんだかとてもさみしい気持ちになりました。
ていうか蝶野の腕に抱かれながらこっち(いきもの係)を見るナオミがだんだん見えなくなり扉が閉まった瞬間とか胸がキュッと締め付けられてちょっとヤバかったわ。この部屋からナオミの姿が消えてしまうのは寂しいけど、でもナオミにとっては飼い主と一緒に暮らせることがなによりであるわけで、ナオミに始まりナオミに終わったいきもの係、ほんとうに面白かった!。動物含め登場人物がとにかくみんな愛おしくて、好きな作家さんの好きな原作が好きなドラマとして記憶に残るこの幸せよ!。どんな形でもいいからぜひとも続編を見たいです!。