『ケータイ捜査官7』第42話「目覚める遺伝子」

アンカー内部の黒幕は伊達さんか・・・・・・・・・。ある意味王道な気がするから伊達さんと見せかけておいて更に・・・って展開もあるかなぁ?とも思うんだけど、残りわずかしかないし、あとは桐原さんがどっちに転ぶか・・・ってことになるのかな。次回のタイトルが「真の敵」ってのが非常に不安なんですけど!!。
今にして思うと「ケータイが生まれた日」の宗田さんと伊達さんのやりとり、あの時点からして既に伏線が張られてたというか、伊達さんは今も性悪説を持論としてる・・・ってことなのかぁ。例えば金銭とかそういう私欲が動機であるならばまだどうにかなりそうだけど、思想というか考え方の違いってのはどうしようもないもんなぁ・・・。でもさぁ、ケイタとセブンさんのやりとりに、対極にある二つの理想が歩み寄れるんじゃないかという“希望”を見出したんじゃなかったのかなぁとも思うのよね。それなのに結局こういうことになっちゃうのか・・・ってなんだかすごく悲しかった。桐原さんのアカツキ事件があったがために、伊達さんが言うこと(車の運転に免許が必要な理由はなんだと思う?って会話は妙に説得力があった)にも一理ある・・・・・・とも思えてしまうし。だから桐原さんがネットを規制・管理するという間明さんたちの計画を支持し、間明さんサイドについても責められない・・・・・・よなぁ。でもその先の、アンカーを解体するためにケイタを犠牲にするってことだけは認めないと思うの。絶対に。一時的に間明さんに誑かされはするかもしれないけど、「網島ケイタ君が死にます」ってのはさすがに言葉通りに受け止められないけど(受け止めたくない。間明さんがそこまでする人だとは思いたくないんですもの・・・)精神的肉体的社会的いずれにせよケイタに危害を加える意思があると知った瞬間に目が覚めるに決まってるわ!!そんで間明ああああっ!って激昂しながらぶん殴ってくれるに違いないわよねっ!!!。
伊達さんは本当に自分の持論というか理想を追求するために間明さんと組んでるんだろうけど、かといって伊達さんと間明さんの(真の)目的が一致してるとも思えないのよね。間明さんはまだなんかたくらんでそうな感じ。そして秘書・黄川田もまた2人とは違う思惑があるに違いないし。伊達さんが強い口調で断言してた「我々がそう(ジーンの制限回路を外すことを)しない限りは」ってのは目的がどっちであったとしても回路を外す流れになるんだろうしなぁ。あーもうよく分からないのにめちゃめちゃドキドキする。
ご隠居と宗田さんはいつからだかは分からないけど、少なくともあの会食時の伊達さんの口ぶりから何かを勘付いてることは確かよね。性善説を主張してた宗田さんが桐原さんに詰め寄られて今はそうではないと思ってると言い切ったのはどういうことなんだろう・・・。あと間明さんがエージェントになったきっかけは宗田さんの知り合いの議員の推薦だってのも気になるなぁ。その議員が黄川田の「先生」であるとしたら、間明さん自身にその意識があったにせよなかったにせよ、全てそこから仕組まれてたことだ・・・ってことになるかもしれないよな。なんか考えすぎて気持ち悪くなってきたよ・・・。


で。イケメン社長のCMキンモーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆
なにあのキモカッコイイ人。新聞に写真付でインタビュー記事が掲載されてたけど、あんなにキモカッコイイイケメン女性誌やらWSやらが放っておくはずがないわよね!!きっとポスターとか盗られまくりよねっ!!!はあああああああああああ間明さんマジ素敵☆予告の「早く大きくな〜あれっ♪」にはピギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!キwwwwwwモwwwwwwwイwwwwwwwwwww・・・・・・でも好きっ><っと大興奮でございました。
つーか黄川田の見事に流した前髪あれなんぞwwwww。前に出たときはここまでキモくなかった記憶があるんだけどどうしちゃったのww。
てか今更気付いたんだけど、黄川田と高野ときたら本郷と一文字じゃねーかw。