『ケータイ捜査官7』第12話「地球最後の日(T_T)」

いや、そういうことだろうってのは分かってたんだけど、アンカー酷いwwwwwww酷い大人の集まりだwwwww。夢オチかドッキリかなーとは思ったけどまさか本気で訓練も兼ねてるとはアンカー恐るべしw。あのコスプレ衣装、ヅラ含めてどこで調達したんだろう。メッシュつけてるイケメンとかいたんだけどw。あと模型とか本気で作りすぎですもう。ドッキリだって知ってるはずのセブンも敵機撃墜したときめちゃめちゃ嬉しそうだったしw、こんな楽しそうな職場羨ましいw。
そしてアンカーの誰よりもノリノリだったのが桐原さんでした・・・・・・。
千草さん「桐原さん・・・・・・無事を祈ります」
桐原さん「サンクス。・・・生きてまた会おう」
サンクスて何wwwww。
UFOにロックオンされてもはやこれまで・・・ってところで
桐原さん「あばよ、網島」
サード「人類の未来は貴方の双肩にかかっています。後は任せました。ご活躍、草葉の影からお祈りしています」
桐原さん「じゃあな、お前のミス・・・怨んじゃいないぜ」
ほんとにお前らはwwwww。桐原さんは昭和ドラマの見すぎですw。
てか乗り物「グッピー」てwwwww。
で、桐原さんちびったんすか桐原さんw。否定しなかったってことは・・・・・・(にやり)。

とまぁ全力でネタ回でしたが、ケイタ役の窪田くんの演技力はキラッキラ光ってました。以前からこの子の演技力を買ってるわたしなのですが、周りが口の端に浮かぶ笑みを隠しきれない中1人だけ全力で本気で敵と戦い桐原さんを心配しテンパりまくるケイタの姿は涙なくしては見られなかったわ><・・・・・・まぁ笑いの涙もあったけどw。下手すればものっそい寒い出来になってもおかしくない話だったのにここまで全力でふざけてる作品に仕上げたのは窪田くんの演技力のおかげだたっと思う。ケイタ自身は自分がセブンと共にエージェントとして活動することにどれほどやり甲斐を感じてるのかまだ全然分かってなさそうだけど、本部からの呼び出しには喜び勇んで応じるし、毎度毎度思うことだけど、どんどん変わっていってるよなぁ。でも滝本さんが言う「キミは優しいんじゃない、強いんだな」って部分、誰かが傷つくのを黙って見ていられない、“誰か”の為に動くという根っこの部分は変わらないんだよね。いい子だよなぁ、ケイタ。

で、それまで自分だってバディを騙すことは辛かったんだといいながらもニヤニヤしてたのに、ネタばらしされて思わず倒れこんだケイタを見て「バディ!」って言いながら駆け寄るセブンを見てね、ああこれ初回の滝本さんを追うセブンと同じじゃん!!と思ってまた泣きそうになりました。セブンはもうしっかりとケイタをバディだと認めてるんだなぁって嬉しくなった。そんでもしこの場に滝本さんがいたら桐原さんとともにめちゃめちゃノリノリで参加するんだろうなぁ・・・と思ってしまって・・・。そしたら次週セブンが「滝本を助けられなかった」って!!!!!このドラマはこういう流れが上手いと思うわ。あと普通だったらセリフでネタばらしして済ましそうなところをみんなが嬉々としてケイタのためにシミュレーション遂行してる姿を見せるのもほんといいよね。妙なリアリティがあるし、何よりどんどんアンカーという組織がすきになるw。
ところで、ぶっ倒れたケイタの写真をシーカーに撮らせた酷い大人は誰ですか?w