『ケータイ捜査官7』第18話「URL」

こええええええええええ!ケイタの背後にチラつく貞子もどきこえええええええええええええええええ!!ケイタに向かって跳ねて転がりながら近づいてくるつるんとしたボールこえええええええええええ!!!全力で怯えてるってのに「つまんない人生だけどセブンさんとともにアンカーの一員として活動することで貞子みたいな人を1人でも救えるかもしれないからまだそっち側に行くわけにはいかない」という魂の叫びはグッときたしまたもや成長したなケイタ・・・と目頭熱くなったけどやっぱりこえええええええええええええ!しかも最後に“ありがとう”的なタイトルのメールが届くと信じてたのに投げっぱなしってひどいや><おトイレ行くのがこわいじゃないかー!ホラーはオチがないのが一番怖いんだよおおおおおおお!鶴田監督(ホラーマスター)は子供番組(一応)なのに本気だしすぎですほんとうに!ホラー風味だとばかり思ったのにガチモンのホラーだなんて大人げないんじゃないですか!?(涙目で)
それこそ死体でもでない限りはどれだけ連続して人が失踪しようが警察は動かない(動けない)わけで、スパムメールという共通点に気付いてアンカーが動くってのはアンカー本来の趣旨に沿っててなかなかいいなと思った。あと投げっぱなしのオチが恐怖を一層煽ることに加えて科学の力をバリバリ駆使して事件を解決してきたアンカーでも解決できない世界というか概念というか、そういうものもあるんだな、アンカーも万能じゃないんだよな・・・とそういう風にも受け止められて、やはりケータイ捜査官7は侮れないわ!!と思いました。
あと見えないものに対する本能レベルの恐怖を全く感じないどころかあんなタイミングであんな画像をケイタに見せるセブンさんは鬼というかやはり機械なんだなとも思いましたw。
で、今回はアンダーアンカー職員総出ぐらいの勢いでモニタに映し出された貞子映像見てたけど、職員はみんなキャメルのジャケットに黒インナー黒パンツとビシっとお揃いでキメてるのにケイタや瞳子さんや桐原さんはエージェントとして外で活動するのが主だからいいとしても千草さんの無駄に露出度の高いカッコはなんでなのw。

そんでもって今回ばかりは本編よりもついにきた押井監督回の予告が気になって気になって気になってw。とりあえずおかっぱ女(ってかおばさん)と蕎麦と犬は確認できて、それがどういう結果を産むかまだわかりませんがとりあえずはいつもの押井監督だなと。つーか紙の犬!?が喋ってたよ!?!?でもその犬がバセットじゃなくて・・・・・・ちょっと胸がギュッてなりました・・・ガブ・・・・・・(本気で涙目)。前後編、頑張ってついていきたいです。