『ブラッディ・マンデイ』#07

実のところ毎回毎回吉沢悠と春馬にウットリハァハァ(神島の指が動いてるのに気づいた霧島さんの手がちょう綺麗で激ウットリ)してるうちにドラマが終わっているので見逃してるのかもしれないんだけど、英はいつウイルスに感染させられたんだ!?直接の感染経路は原作と同じだとしても“あの時のあれが・・・”って回想するってのはドラマ版ではちょっと不親切どころかフェアじゃない気がする。しかもこれまでの感染者は鼻血ツツーって出すぐらいだったのにいきなりブハッて派手に吐血するとかねw・・・・・・って打った瞬間思ったんだけど、あの吐血っぷりってこれまでテロリストたちがパニック誘発させるために演技した時とそっくりじゃん!!まさか英もテロリストの仲間とか!?・・・なんてね(笑)。


めんどくさい新課長・鎌田が「サードアイは無能の集まりだ」みたいなことを言ってたけど(全員集められて鎌田の話を聞いてるときのクロエポジ眼鏡女の態度が悪くて笑ったわw。クロエは顔に出るけどそこまでデカイ態度は取らんだろw)、原作では鎌田の言動にムカっとしたもののこっちに関しては気持ち分かるってかごもっともと思ってしまうわw。だって抗ウイルス剤の確保って現時点ですべき最重要項目だってのに、いくら敵がそのありかを知らないから(とサードアイは思ってる)(でもバレてるw)といって、ハンドガンしか持ってない捜査官2人(と高校生とおばさん)で向かうとかないわーw。抗ウイルス剤を確保したら一刻も早く調べたいだろから運搬用ヘリを呼ぶべきだし、民間人連れてるんだから万が一のことを考えて抗ウイルス剤確保に向かうという報告をかねて“出発する前に”応援呼ぶべきだろうと。これまで散々裏切られたり発信機やらつけられてピンチに陥ってるってのに、宗方の身体チェックしないとかほんと使えないよなサードアイw。あのサイズの抗ウイルス剤をあの短い髪の毛に隠して耳の後から取り出した高校生を見習えとw。つーか明らかに一箇所空いてんだからテロリストも足りないことに気づけよとw。


つーか教授があんだけ勿体ぶってた抗ウイルス剤のありかを示すヒントが画像だったのにはがっかりですw。もうちょっとこう・・・それっぽいファイルであって欲しかったw。


でさぁ、原作では瀕死のテロリストがマシンガンでモールス信号打つんだけどねw、そのモールス信号ってアイテムだけを持ってきたのはまぁいいとして、看守の妻の浮気相手を殺したり看守が看守を殺したりすることになんの意味があったの?あの看守になんらかの仕事をさせるためかと思ってたんだけど、結果として外部と連絡を取ってたってことが明らかになっただけじゃん・・・。この後の展開で看守がなんかの役目を担うのかもしれないけど、あの人って今容疑者として捕まってるしなぁ・・・。まぁブラマンだけに教祖の神秘性というかカリスマオーラをアピールするためであってそれ以外には特別な意味はありませんけど?ってことかもだけどw。


で、ブルーバードくんには結局罰が下されなかったのか?