『動物戦隊 ジュウオウジャー』第23話「巨獣ハンター」

てっきり巨獣ハンターという属性が明かされたバングレイさんの気配を察してのことだと思ってたんだけど、ジニス様の様子がこれまでとは違ったのはただ単に最近ゲームが面白くないから、だったのか?。
だとすれば恐らくそこにはエクストラプレイヤーとして自らが作ったザワールドが思うように動かないからってところがあるのでしょうが(思うように動かないこともまた面白くはあるのでしょうが、さすがにちょっとムカついてる)、とにかくザワールドの代わりとしてバングレイさんをゲームに招待するってかー。
好みとしてはバングレイさんはあくまでも“第三の勢力”としてデスガリアンにとってもジュウオウジャーにとっても予測不能な関わりあい方をする存在でいて欲しいかなーという気がしますが(バスコとかディエンドさんみたいな感じで)、でも地球に来るとき「ついにヤツとご対面か」的なことを言ってたし、同じ巨獣ハンターなのかはたまた個人的な因縁なのかはまだわかりませんがバングレイさんにも何か目的というか物語があるっぽいのでデスガリアンの客分としてブラッドゲームに参加はするけど本来の目的がそこにあり、それを得るためにデスガリアンと敵対する必要があるならその時は迷わず裏切りそうな感じがあるのでこれからが楽しみ!。
ていうか、バングレイさんが地球にやってきたのは「ヤツとの体面」が目的なのではなく巨獣ハンターとしてのことだと今のところ理解してるんだけど、地球にバングレイさんがハントするほどの『巨獣』って存在してるのかなぁ?。巨大化したプレイヤーを見て「おおっ!」とか言ってたし、やっぱ『巨獣』というとあれぐらいのサイズだと思うんだけど。
浴衣の裾を抑えながら駆けつけ戦うみっちゃんにちょっとときめいてたらやっぱりオチは体育座りだったけどw、あのジャージ胸に「門藤」ってゼッケンついてたからみっちゃんの私物ってことだよね?。ということは、浴衣着て戦ったからボロボロに→一旦家に戻って着替えてくる ってな流れだったと想像するけど、なんでわざわざそのジャージ着てきたよww。どんだけ構って欲しいんだってw。
でもジューマンたちもいい加減みっちゃんに突っ込むの嫌になってきたらしく、セラには「馬鹿じゃないの」と本気で吐き捨てられレオには「ほっとこうぜ」と相手にしてもらえず、ちょっと可哀想・・・w。
つーか“買い物してたら突然(お店が)爆発して”(ってどこの国だこれ・・・)(そしてそんなことがあったにも関わらず普通に花火大会が開催されるのが特撮世界の日本ですw)足を怪我した少年のために花火の映像を撮ってあげる大和ってところまでは優しいと解釈していいかもだけど(でも病気でベッドから離れられないわけでなし、怪我したことで母親と花火大会に行けなくなったのは人ごみだと危ないからとかそんな理由だろうに、だったら大和が知ってるあの“穴場”に親子を招待してやればいいのに・・・と思わなくはなかったけど)、みっちゃんにもあとから見せられるしってそりゃねーだろうよw。すぐそこにいて、「俺には花火を見る資格がない」とか言ってても強引に誘えばすぐその気になるって分かってるってかほんとは誘って欲しいと思ってることぐらい理解してるんだから、「みっちゃんも一緒に見よう!友達と一緒に見る花火はいいものだよ!」とか言ってやればいいのに。さすがの大和もいい加減ちょっとめんどくさくなってきてんのかな?w。


で、タスク髪切った?。