『刑事7人』第6話

冒頭のコントシーンでは「禁煙」と言い聞かせてたはずなのに、天樹は死亡した犯人に付き添って堂本先生のところへ行ったと告げたあと、ひとり煙草をくゆらせる課長はやっぱり絵になるなぁ。たぶんこの人は天樹が抱えているもの、その事情をある程度は知ってるんじゃないかな。だから遣る瀬無くて、吸わずにはいられなかったのだろうなと。そしてこういう時間を何度も何度も経験してるんだと思う。そのたびに禁煙の誓いを破ってしまうのだろう。
その一方で、常識人であることが「特徴」なんだと思ってたのに、同僚の女性刑事を「様」よびしてエア下僕プレイしてるとか鈴木浩介おまえもか。