『Woman』第6話

どういう経緯で診療時間も終わった真っ暗なロビーで話をすることになったのか。
澤村先生はサンドイッチ?的なものを食べてて小春にはストローがささったドリンクを渡してたけど、あの日澤村先生は当直で、夜食を買いに出たところで小春から連絡が来て(何でも気軽に相談してくださいと携帯番号は教え済み)、外でお茶でもできればいいんだけど時間ないしそもそもこんな恰好(ケーシー姿)だしってんで食事しながらでもいいですか?と病院にコッソリ招き入れた・・・と妄想しました。興奮しながらw。
食べてるモノが口の端から零れちゃってアタフタする澤村先生ってばかわいいっ・・・///。
わたしも澤村先生に「あなたの覚悟はそんなもんですか。まったく口だけですねこの豚が」って薄笑いで怒られ罵られたい。
しかし一生くんの澤村先生はこのドラマに於いてどういう役割を果たすんだろうなぁ?。↑このベンチのシーン今までの医師と患者のソレよりも距離感がグッと近づいてるように見えて、それはもちろん小春は母親として死ぬわけにはいかないから何でもすると覚悟を決め、澤村先生はそんな小春を全力で治すと宣言したからなのでしょうが、早くも強固な信頼関係というか、もはや同志のような絆すら感じられて、もしこれこの先どちらかが一方的にそれを断ち切るようなことを言ったりやったり、または断ち切られるようなことが起きたりしたらどうなっちゃうんだろうかと不安になるわ。
不安と言えば、貧血で倒れた小春にお粥作ってくれた紗千とのシーン。夕焼けが二人の心をほんのちょっぴり素直にしたのかなぁ?、初めて二人がちゃんと話せて同じ距離だけ歩み寄ることが出来た感じで、淡々としていながらもものすごい濃度だったけど、いつ栞が戻ってくるかと、この話を聞いてしまうのかとハラハラしたわ・・・。この子の存在心臓に悪い・・・。