『Woman』最終話

ちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!栞の検査結果みて椅子からひっくり返っちゃって床ゴロゴロしながら喜ぶ澤村先生可愛い可愛い可愛いよおおおおおおおおおおおおお!!!
栞から電話→小春に小さく頷く紗千→受話器を落とす栞→一人2階に上がり子供たちを見る小春→泣く紗千→止めてある自転車に引っ掛かって倒してしまう栞→泣いてる紗千を抱きしめるナマケモノさん って、この合間にいきなりズッコケる澤村先生のカットが入ったもんだから何事かと思ったらゴロゴロしながらやったー!ってこの人ほんっと可愛すぎる!!!。冷静に考えると医者がこんなに喜ぶとか逆に怖いんだけど可愛いからヨシ!!w。
ていうかベンチで仮眠とってた澤村先生の寝起きシーンを入れてくれるとかどこに感謝していいのかわかんないんだけど!!!。
食べる?っておにぎりの種類読み上げてたけど、これ仮眠取る前に自分で買ってきたんだろうに微妙すぎるラインナップで自ら笑っちゃっててめったくそ可愛い。深夜のコンビニなんてそんなに種類置いてないだろうけど食べることに執着してないっぽいから目についたものを適当にカゴに入れてレジ持ってったんだろうなー。以前もベンチでサンドイッチ食べてたし、おはしとか使わず手で持ってパクパクって食べられるようなものばっか食べてんだろうな、この人。無頓着というか自分に無関心というか、そういうとこたまらんわー。
タマランと言えばさ、研修医から離婚報告受けてるときのファイル片付ける手際の悪さですよ!(笑)。もっとちゃんと持てばいいのに机の上に乱雑に置いてあったまんま抱えてきちゃったんだろうねぇ。いちいちアワアワしててまじ可愛いw。
そうそう、澤村先生は「夜勤」を や↑き↓ん、「たらこ」も た↑ら↓こ って発音してたんだけど(テニスと同じ発音)、夜勤はそう発音するのかもですが(わたしはヤカンと同じ発音で や→き→ん だけど)、たらこは普通 た→ら→こ だよねぇ?。一生くん東京出身だし特別発音に特徴あるようなイメージないから、多分これ澤村友吾という男の発音ってことなんじゃないかなぁ?。
決して出番は多くなかったし、妻を亡くしてる(自ら告知した)ということと、あと告知の時は手汗かいちゃうってことぐらいで役を掘り下げる情報はほとんどなくドラマとしては“小春の担当医”というだけの存在ではあったけど、それどころか母として生きるために覚悟を決めろと説教するシーン以外はその担当医としての仕事すらほとんど描かれませんでしたが、それでもちょっとした仕草の中に澤村先生が詰まってて、こんな扱いの中でも一生くんは澤村友吾という人間をしっかりと作り上げてたと思う。お蔭で妄想しがいがありました!w。なのでわたしは満足です!。
信さんと小春の人生論と紗千と小春の母娘としての完全和解を経てのこのラストはこれ小春がどういう形で“戻ってきた”のか解釈が分かれると思うのだけど、あれだけ喜んでくれた澤村先生が悲しむのは辛いので、元気になって戻ってきましたってことでいいや。