『パーフェクト・リポート』第2話

今回は舞台が「遊軍」である必要性があった、というか遊軍だからこそ掴むことができたスクープだったんじゃないかな。他部署のシマを強引に荒らしてスクープもぎ取るのではなく、独自のカンでスクープの種を見つけて材料集めて報道部、引いては世間の話題となるスクープを取る(初回で言ったらアザラシ取材してたらスクープ見つけちゃった、みたいな)ってなドラマだと思ってたんで初回はちょっと想像してたのと違うかなぁ・・・?って感じだったんだけど、今回のは予想してた通りってか求めてた感じの作りだったんで、ストレスなく楽しめた。初回ではさほど描かれなかった男性キャストの説明もなされたし。
キャナメの黄田はぶつぶついいつつも早くもチーム蒼山の仲間入りしたということでいいのかな?。でも蒼山に娘のことを話すのがやけにアッサリだし、それこそそんなこと言うなら「じゃ、転職したら?」ってわたしも思ったし、なのにそうしない理由は・・・脳内娘・・・・・・だったりしてw。演じてるのがキャナメだし黄田についてはもうちょい何かがあるんじゃないかと思うんだけど。ていうかあって欲しいw。
小日向さんの白石は相当クセ者っぽいなぁ。確実に11年前の事件とやらに何らかの関係かこだわりがあるんだろうけど、とりあえず黒小日向さんは大好物なんでどんな展開が待っているのか楽しみ!。
小柳友くんの紫村は相武ちゃん緑と絡ませる感じかー。遠藤くんの桃井と 桃井→緑←紫村ってな関係になるかと期待してるんだけど、桃井くん緑に興味なさそうだよね。むしろ蒼山に行きそう。
で、早々に実はイイヤツっぷりを出しちゃったのかと思ったコイデップンの赤坂は最後に自分のスクープとして手柄掻っ攫ったってなことでギリギリ踏みとどまったー!って感じ?。「この表情が事件の真相を物語っています。今後の行方を見守りたいと思います(キリッ)」とかなんとか言いながらドヤ顔でレポート〆るコイデップンにワロタw。