『仮面ライダーキバ』第3話「英雄・パーフェクトハンター」

ちょwww音也wwwwwwwww仮面ライダーでウラさんを超える女好きキャラにまさか出会えるとはwwwwwなんかだんだん素敵に見えてきてまじでどうしようw。「一つでも良いことしてたら、今までの罪を許す」って、どんだけ悪行三昧だったんだw。でも静香じゃないけどいくらなんでも1回ぐらいいいことしてるだろって普通は思うんだけど、音也のあのちゃらんぽらんナンパ師っぷりを思うとなんとなく無理っぽそうというかかなり難しい条件に思えてくるんだけどw。お〜れ〜のぉ〜 えんそうは〜一曲10億ドルだぁ〜つりは いらね〜〜♪ってバカすぎるwww。てか前回みどりさんファンガイアに音楽を何だと思ってんだみたいなことを言ってたけど、お前こそギャンブルの借金踏み倒すのに音楽使ってんじゃねーよとwww。そしてちょっぴり歌がうまかったのがまたムカつくw。乾杯ジュテームのくせにw。
つーかあの弁護士は渡に何をさせたいんだっつのな。息子に親父がした善行を見つけろってことか?もし渡が無事音也がした良いことを見つけ出せたとして、そのことを各依頼人に報告することで仕事が終わるの?弁護士費用は誰が出すの??ってそんなことは疑問に思うだけ無駄ですよねー。ってかどっかで見かけた予想なんだけど、あの弁護士の正体は蛾ファンガイアで、過去で音也にナンパされてその気になったのに(2番目に声かけられたチェックのパンツスーツにハンチング+眼鏡の女)即女ハンターに乗り換えられたからムカついてて(だからその直後にファンガイア化して二人を襲った)、22年後の現在も音也の行方を探してるんだけど見つからなくて、その代わりに見つかった渡を使って音也の行方を探させようとしてる・・・ってのを見てものすっごい執着心wwwwwさすがにそれはねーだろwwwって思ったんだけど、最初に500万のドレスを買うって言ってた女を秒殺で落としてたし、もしかして音也は単なるナンパ師ではなくフェロモンむんむんの凄腕ナンパ師なのだろうか。蛾ファンガイアもイチコロになるほどの・・・。だってだってこんなこと言いたくないけど500万ドレスのおっさんを音也が蹴り上げた瞬間、あの女と一緒に「すてきーっ(はぁと)」って思っちゃったんだもの・・・。だからその説が満更間違ってない気がしてきた・・・。
ていうか弁護士は音也を見つけることができなかったと言ってたけどそれって生存してる可能性があるってことなわけで、わたしはてっきり少なくとも渡の中では父ちゃんは死んでるって認識なのかとばかり思ってたんだけど、そこらへん弁護士に食いつかなかったってことは渡も父ちゃんは生きてると思ってるんだろうか。だとしたら弁護士から見つけられなかった云々って話が出た時に「母親からこれこれこういう理由でいまは連絡が取れないって聞かされてます」とか「僕も昔必死に探したけど見つけられなかった。でもきっとどこかでバイオリンを作ってるはずです」とかそういう言葉が出てもよかったような気がするなぁ。母親に聞かされた通りに父親のことを聖人君子だと信じて疑ってなかった渡だけに不在の理由も都合よく言いくるめられてるんだろうけど、父親と全く音信不通のこの状況をどういう風に受け止めてるんだろうか。どんどん謎というか「?」が増えていくな・・・。
「?」と言えばですね、渡がファンガイアの出現をキャッチできるのは音也作のバイオリンの音色によってという設定なんだけど、ファンガイア出現時にそうそう都合よくあのバイオリン弾いてもいられないだろうに・・・と思ってたら今回早速渡が弾かなくともバイオリンがひとりでに不協和音?を奏で、それを渡がキャッチするという描写がありまして、これだとこの先如何様にも都合よく使える設定だなーと若干萎えつつもまぁ敵探知においては「たたたたっくん、オルフェノクが!!」よりはマシかなとw。バイオリンからの合図を頭を抱えて受信した直後険しい顔で駆け出す渡ってのは理由もわからず戦ってはいるけど渡の中には確実に戦うべき“本能”が存在してるって感じがしてよかったし。
で、渡とキバのキャラがあまりにも違いすぎるからキバとして戦ってる間はそれこそ“本能”に突き動かされてていわば渡とは別人格的な感じなのかなーなんて願望がてら思ってたのですが、今回でキバ=渡ということがはっきりしたな。戦闘中になんで突然父親のこと思い出したんだ?って疑問だったんだけど、テレ朝公式に

ファンガイアの出現を感じた渡も現場へ急行、キバットを手にキバに変身する。モスファンガイアを圧倒的な強さで追い詰めていくキバ。が、ファンガイアが発した「音也」という言葉に、父のおかげで破滅した人々の声が蘇ってきた。動きが止まったキバにモスファンガイアは反撃、スキを突いて逃走してしまう。

と説明があって、それならまぁ納得かなと。特別気にしなかったとは言え本編5回見ても「音也」と発したなんて気付きませんでしたが・・・。てかあの場で何故ファンガイアが「音也」と言ったのかってのも疑問だけど。やっぱ先に書いたように蛾ファンガイアは音也に惚れていて、死の間際に思い出したのは愛しくも憎い男・音也だった・・・ってことなのだろうか・・・。音也・・・どこまでも罪作りな男っw。
それから、前回キバの変身解除ってどうやるんだろう?と思ったんだけど、今回初めて変身解除シーンがあったことで、分かってはいたけどこれではっきりキバ=渡なんだなと認識できた。キバットが離れたから解除されたように見えたけど、バトル時にキバットが離れたりするわけで、必要なのは変身時のキバットによる「ギャブッ」だけで、解除はベルトとかキバット関係なく渡(もしくはキバットの)の意思でできるってことなのかな。解除とともにベルトも消えてたからやっぱり物体としてベルトは存在しないみたいだし(ていうかそもそもあのベルトってキバットが留まるためだけに存在してるみたいだからだったら別に腰に巻くベルトでなくてもいいんじゃ・・・って感じだもんなw)、少なくともベルトを外すと解除ってことではないんだな。
それにしても渡はなんていうか、気の毒だよなとw。毎エピソードごとに価値観というか自分が信じてた物事を否定されてんだけどw。人と接することが苦手で弱気で内気な少年がライダーとしてではなく人間として成長する物語を描くというコンセプトだそうですが、いちいち(精神面を)ぶち壊され突き落とされなきゃ成長できないんだとしたらこの先どんどん悲惨なことになりそうで・・・。先には絶対自分の中に流れる血の半分はバケモノ(ファンガイア)のものだって知ることになるんだろうし。それでも演じるのが瀬戸様なんで打たれ強そうというかどんなにひどい目にあってもも心の奥底では黒いこと考えそうではあるところが救いだなw。
「あ・・・あの・・・そ・・・その・・・その・・・その・・・これテーブルの・・・お礼で・・・これ・・・ひどいものです」
は定番すぎるボケとは言えちょっと笑っちゃったわw。初回のあの様子からすればこれでもすごい進歩よなw。それなのに現代編の女ハンターはほんとあれなんなの。自分がどれほど素晴らしい人間だと思ってんだかしらんけど、あんたこそその態度と口調変えなさいよと。毎回あの女が渡たちに絡んでるのを喫茶店にいるカップルがドン引きしながら見てるけどさ、あの女って一応モデルなんでしょ?性格悪いってネットかなんかで評判になって仕事干されちゃえばいいのに・・・。てかもうほんっとウザイからファンガイアにやられちゃっていいよ・・・。これまでもファンガイアと戦ってはいたんだろうけど、キバが現れるまでどうやってピンチを回避してたんだか。そのくせ名護さんに敵意むき出しって感じでさー、あーもうほんとムカつくわー。過去編の女ハンターが音也の勢いにつられてんだかわかんないけど演技もハンターとしての腕前もだんだんよくなってる気がするだけに現代編の女ハンターが著しく目障り。
というわけで名護さんです。なぜかさん付けしてしまう名護さんですw。
やっべちょうかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!もうねもうね、初登場シーンが珈琲載せたトレー持ってるとかそれどんなサービスですかっ!?名護さん演じる加藤くんのデビュー作品(執事カフェのオトコマエ眼鏡(クールな棒))を彷彿とさせるんですけどっ!!できることなら変装がてら眼鏡かけてくれてたらかんっぺきだったのにー。
「(バウンティーハンターという)そういう呼び方は好きじゃないな、正義の味方と呼びなさい。」
やっべええええええめったくそかっこいいいいいいいいいwwwww(←なぜかwを付けてしまう・・・)。アクションは本気でカッコよかった。パンチをしゃがんで避けるのとか本気でカッコよかったもん。この子は尋常じゃないレベルでダンスが下手だから(身体が固いんだと思う)、きっと相当頑張ったんだと思うわ!!!でもね、名護さんの登場シーンはもうちょうちょうちょうちょう素敵だったんですけど、なんでドイツ人のヤクザに竹刀なんですか巨匠・・・・・・キルビルはいいとして「ヤッチマイナー」て・・・・・・(渡と音也の被害者と静香が突風でまともに立てない状態なのに、弁護士と子供は普通に立ってるの見て、ああ・・・・・・巨匠の演出だ・・・としみじみ思いました。巨匠はシュールな日常がほんっとに好きだな・・・)。
静香のピンチを颯爽とそして軽々と救い、
「だいじょうぶかい、怪我は(肩越しに目線だけで振り向いて)なかった?」(棒)
めったくそすてきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!なんてクール!棒じゃねーよクールなんだよ!!!名護さんちょうカッコイイじゃねえかよおおおおおおお!!!・・・・・・・・なのにこんなにも笑えるのはなんでですか・・・。どうも琢磨くんというか北條さんというか・・・つまり山崎潤臭がするのは気のせいですかっ!?それとか草加っぽい気がしなくもないし・・・あとあと矢車さんとか・・・・・・とにかくもう、噛ませ犬とか不憫とかヘタレ、そんでもってやさぐれとかそんな未来が見えるのは気のせいですよねっ!?坂道を転がるようにヘタレの道を突き進んだらどうしよう・・・あんなにかっこいいのに・・・。どうせなるなら橘さんぐらいの愛されキャラになってくれるといいんだけど、オトコマエすぎるがためにあそこまで不憫(で笑える)なキャラにするのはいくら敏樹でも躊躇うと思うの。あ、でも橘さんもよく見るとめったくそオトコマエだしなー。「立ちなさい。戦士は倒れちゃいけない」とかもういずれやさぐれるオーラがドバドバ出てんだけどw。ああもう名護さんの今後が気になって頭おかしくなりそうです。
ていうかていうかザンキさんかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!!!名護さんといいザンキさんといいカッコよすぎてわけがわからない。ガルルさんは頼れる兄貴キャラだと予想してたのに「娑婆の空気でも吸いにいくか」ってテラチンピラじゃないっすかwwwwwwwwwwwwwww。もう大好きw。新フォームが楽しみすぎてわたしほんとどうにかなりそうですw。しかも次回は音也も風呂入ってるしwww名護さんが「私のライダーシステムのほうが優れている」とか言ってるし!!!名護さんはスリムなデニムにジャケット+ネクタイがデフォなのねっ!足が長く見えていいわいいわー!てか名護さんのシャワーシーンはまだですかああああああああああああああああ。