2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
終りなき夜に生れつく作者: 恩田陸出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/02/20メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る「夜の底は柔らかな幻」に登場する「在色者」たちの過去を描いた短編集です。 途中まではほんとーーーーーーーーーーーーー…
稲見のナンパ場ってジャズとか流れてるオサレバーかと思ったら客に言われたわけでもないのにテレビ(ニュース)つけるとかスナック的な感じの店なのか?w。 あと射殺の手際の良さを見て「訓練されてますね」とか言い合ってたけど蓋開けてみれば少年院上がり…
●寺島しのぶ&4歳真秀くんドッキドキの密着200日 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1813411.html 女優寺島しのぶ(44)と、5月に歌舞伎の舞台に初お目見えする長男真秀(まほろ)くん(4)に約200日密着した様子が、BS日テレ「はら…
あ、これれっきとした人間なのにフランケンシュタインという“怪物”扱いされる的な話ではなくガチの人外さんなんですね。事前に情報全く入れてなかったんで、もっとエグイ(けど優しさと救いがある)話だと予想してたのがドファンタジー(+コメディ)でちょっ…
正直言うとこのゴーンバンク絡みの話(事件)がさして面白いとは思わないものの、なんでそんなに意気投合してんだ!?という途中をすっ飛ばし感はあるにせよ博己くんとヤスケンのコンビが思いのほか良い感じなんでその『画力』だけでそこそこ楽しく観ること…
狙ってる女にプレゼントする費用を稼ぐために片っ端から営業に行った先の担当者が狙ってる女の父親だったというドラマにしたっていくらなんでもそんな偶然ねーだろよってな展開が全て『運命』の一言で片付いてしまうとかいい設定考えたな(笑)。 そしてなん…
今回の見どころはスマホを届けにきた同僚(元警護対象)の前でチャラ仮面を外した朝比奈でした。 話しかけられてるのに視線を向けることなくちょっと待っててと言い残しリングに向かう朝比奈がカッコよすぎたんだけど、ここで「普段は仮面をつけてる」ことを…
つるべ息子率いるチーム?ユニット?小隊?は死体処理班だと思ってたんだけど、この人らも殺すのか。 公式によると「K13」という秘密部隊に所属するメンバーたちは記録上ではこの世に存在しないってなことなんで、部隊といいつつメンバーはミラージュとドブ…
連続時代劇のなかの1話として、スケールこそ小っちゃいものの面白くて目が離せない回でしたが(こんな地味な話を人を借りるだの買えばいいだのサラッと毒を含みつつここまでポップな印象にしてみせるのは凄いなー!)、感想としては今回はもう「政次おまえ・…
いやいやなんでこれゴーリキさんを芸妓設定にしたよ?(笑)。 殺人の罪を着せられた主人公が真犯人というかその背後にあるであろう“権力”を暴くべく罪を認め刑務所に入るという設定はいいとして、その設定に芸妓(京都弁)である必要性をわたしは見出せませ…
福島リラ演じる白川美波の仕事が明らかになったことと、新木優子演じる開菜々果の口から「慎くんにベストセラーを書かせる」という目的が明かされたものの、まだまだ謎しかなく、それでもやっぱり面白い。本格登場したわたしのお目当て中村倫也くんと池田鉄…
あーやっぱ深瀬クズだわー。自分が酒を呑めないことで悪くなった空気をよくするために広沢が苦手な酒を呑んでくれたという意識はあるだろうに、自己保身が働いたのか同行しようとする素振り一切なく広沢を一人で迎えに行かせるとか、広沢の遺体が発見され、“…
どうやらラッキーがラッキー馬鹿になったのには理由があるようなので次回描かれるであろうラッキーの過去話を見てみないとなんとも言えないところではありますが、もしかしてラッキーって11人のなかで一番メンタル弱いんじゃね?。 天性の幸運ではなくなんで…
哲司に髪の毛がある!!!!! 2期だけに捜査一課の二人を含め緊取チームが慣れあってるぶん、「銃撃戦」と言うだけあって真壁(たち緊取)VS容疑者の駆け引き一本に注力したいい意味で分かりやすい初回だったし、ゲストの三田佳子もさすがでしたが、ヅラだ…
かつて亀を逃がすために着物を取り変えっこしたおとわが、今度は直之と着物を取り変え直親ができなかった今川への申し開きを直親の意志であり遺志を継いだ直虎としてやってのけた。 この作品の性質として、小さな話の積み重ねによって大きな流れを作っている…
翼がなくても作者: 中山七里出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2017/01/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る御子柴と犬養がガッツリ共演(という表現でいいのだろうか?)してるものの、扱いとしてはノンシリーズになるみた…
またもやおぐりさんが「そっち側」とか「こっち側」とか言うんか。 みんながみんなBORDERを見ていたわけじゃないから(まぁこれ見てる人はほぼほぼ見てただろうけど)あからさまに繋がりを匂わせる作りをしているわけではないものの、南朋さんに導かれてあっ…
ほ、ほんとにまやゆの小説が月9になってる・・・・・・・・・・・・っ!!!。 テレビの画面に『原作 麻耶雄嵩』って表示された瞬間思わず拍手したわ。正座で。 主役いらんやんとかいろいろ言いたいことはあるでしょうが、これが麻耶雄嵩です。 月9好きドラ…
よくもわるくも期待と予想を裏切らない、初回から安定した作りのドラマという印象ですが、そんななか主人公である長谷川博己が攻めの演技ではなく受け(引き)の演技をしてることはちょっと驚き。チャオという例を持ち出すまでもなく長谷川博己がそっち方面…
私服のミラージュさん全然印象違うなー!。
地球を救う子供を作る男のほうがかめなしくんでよかったな。 かめなしくんのビジュアルですら「お待たせしました、僕が運命の人です」とかヤバいのに、これが澤部とか孝二だったら即通報ですもんね。 まぁドラマ的にはそれこそ澤部や孝二のほうが面白くなり…
ああなるほど。獅子丸は朝比奈に一線越えさせないための存在なのか。こじつけるならば火村に対するアリスのようなものだと考えると、その火村のポジションを窪田くんが演じてるってのはちょっと面白いかな。 ホテルで働き笑顔で客をもてなしたいという夢を実…
楽しかったー!。そして可愛かった。5人と1匹可愛すぎた。ピーナッツの世界をミュージカルにするってどうやるんだ??と頭のなか「???」でしたが、原作の4コマ漫画のテイストを崩さずスケッチとして次々繰り出し、最後に「なんでもない毎日が幸せ」「あな…
●「貴族探偵」水戸黄門にヒント 麻耶雄嵩氏が相葉雅紀との対談で明かす http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/04/17/kiji/20170417s00041000165000c.html 麻耶氏と相葉は、もちろん初対面。最初はお互いに緊張の面持ちだったが、麻耶氏が「爽…
「Nのために」もそうだったけど、全く記憶に残ってない原作をベースによくぞここまで雰囲気あるドラマにしてくれるなと。 面白そうではないんだよ。さして面白い話でないことは原作を読んでるから分かってる。全然記憶に残ってないってことはわたしにとって…
オリオン号がピンチの時ぐらいちょっとラッキー控えてくれませんかねラッキーさん・・・。焼き鳥食ってる場合じゃねーと思うんですよラッキーさん・・・。 でも焼き鳥食ってたら敵を見つけることができて「よっしゃラッキー」なんですよね・・・・・・。 で…
昨日発表されたNHK「うたコン」に出演するレミゼラブルカンパニーからの選抜メンバーリストが『*一部キャスト名に誤りがありました。お詫びして訂正致します。』とのことで・・・ 訂正箇所は 相葉裕樹→上原理生 こちらです(笑)。 実力(歌唱力)でいけば…
中村倫也くんと遠藤雄弥くんと池田鉄洋さん目当てで予約録画しましたが、なにこれ面白いってか面白そう!!。 途中まではなんだこの雰囲気系ハーレムドラマ・・・お目当てのシーン以外は流し見でよさそうだなと思ってたんだけど、主人公の父親が何をしたのか…
危険なビーナス作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/08/26メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (11件) を見る獣医師の主人公の元に疎遠になっていた異父弟と結婚したという女性から連絡が入る。楓と名乗った弟の妻はアメリ…
物件探偵作者: 乾くるみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/02/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (6件) を見る“不動尊子という名前がキッカケ?で不動産の勉強をしてるうちに物件の気持ちが分かるようになった”という設定に対し作中でさしてつっこ…