『コードネームミラージュ』第3話「踊ル」

つるべ息子率いるチーム?ユニット?小隊?は死体処理班だと思ってたんだけど、この人らも殺すのか。
公式によると「K13」という秘密部隊に所属するメンバーたちは記録上ではこの世に存在しないってなことなんで、部隊といいつつメンバーはミラージュとドブネズミだけなんだと思ってたんだけど、つるべ息子たちも「K13」のメンバーということなのか。
でも毎回キャナメに報告やらなにやらする女性の部下はキャナメがミラージュを使って実際に何をしているのか知らないっぽいのに、つるべ息子も素知らぬ顔で同僚としてそこに居たんだよな。つまりつるべ息子は警察庁職員として存在してるということになるのではないかと思うのだけど、そこいらへんの事情がよくわからん。
(公式確認したらK13のリーダーと公安特殊課員の二束の草鞋と書かれてるから“K13メンバーたちはこの世に存在しない”という設定はミラージュにだけ当てはまると考えておけばいいみたい?)
今回野菜と一緒に生肉をミキサーで混ぜてジュースにして飲むというよくわからないキャラ付けが加わった武田真治演じる鯨岡憐次郎と繋がってるのは石丸謙二郎演じる警備局局長なのではないか?と思ってたんだけど、あれが局長の“演技”でないのならば警察内部の“裏切り者”は他にいるということか。
そして3話にしてついにハギーが登場しましたが、ハギーにあたまワシャワシャってされるれんれんとかギュンとするわー!!。
これ、ロビンみたいな車(技術)が普通に存在してる世界観なんだと思ったんだけど、ロビンだけなんだね?。ハギーが天才すぎるのだと。
当然ハギーの過去回もあるだろうけど、足を引きずってる理由はそこで描かれ、それはミラージュが脳の一部を損傷した理由でもあったりしないかなー。