「ギフト」と呼ぶ殺人球菌の存在及びそれを使った理事長の殺人などというトップシークレットが波瑠演じる久留米に続いて見取り図盛山演じる病理医にまで見抜かれてて笑ったわw。
松也演じる元刑事の「勘」で理事長が司法解剖されるってんで蔵之介に「どうにか隠ぺいしろ」と命じられた反町が解剖に同席を願い出るもノープランでどうするのかと思ったら、黒斑にコソコソ保冷剤あてて体温を下げようとするとかこれ絶対笑わせようとしてるよなw。
反町が死因が急性心不全の患者が出たら教えてくれと頼んだ相手がツダケンの不倫相手とか反町もツイてないなーなどと思ってたら、次回はツダケンにもバレるみたいだしw、俄然先が楽しみになったんだけど。もちろんネタドラマとしてw。
今読んでる小説のなかで「使った瞬間に相手が即死する毒なんて聞いたことがない」という記述があってフフッとなったんだけど、そこからしてファンタジーだもんねw。
で、前理事長も病理医も「殺した」のは白鳥だとして、神林が説明してたように会議室の水差しに球菌を入れることは難しく、片時も肌身離さず持ち歩いてたわけではなかったとしても平病理医の持ち物に「理事長」が球菌を入れることもまた難しいと思うんだけど、でも実際に前理事長は水差しの水、病理医はマイボトルのお茶を飲んで死んだわけで、だからそこに球菌が入れられていたことは間違いない。となると、入れたのは「誰」もしくは「誰と誰」なのかってことになるけど、今のところのわたしの予想は久留米の後輩の奈良です。
そして今のところ一番気になるのは筒井道隆の事務長だな。
キャラとしても役者としても善でも悪でもどっちにも転ばせられそうだから。
倉科カナを巡って佐々木蔵之介に嫉妬の炎を燃やすであろう筒井道隆が物語においてどんな役割を担っているのか楽しみすぎる。