『桜の塔』第3話

部長のゴルフのフォームチェックという大事な仕事の最中だというのに(一方的に)嫌ってる相手からかかってきた電話にはちゃんと出て、驚きのあまり上司への受け答えが適当になっちゃって、上司をほったらかしにしてどたどた走って駆け付け、ドアを体当たりで破壊して部屋に転がり込み、救急車で運ばれる馳を見送る『上着を脱いだベスト姿』の馬場さん新垣いいわーすごくいいわー。
なにがいいって骨太で肉厚の身体ですよ!。

わたし本来は骨格が華奢で細い男が好きなのですが馬場さんのむっちりとした体形はなぜだかとても好ましく思っていて、馬場さん新垣のこのどんくさそうな身体つきはシュッとした(でもガニ股)タマキング上條と小柄メガネな渡辺大知の馳と「同期の三人」として絶妙な身体バランスで大変よろしい!。
なので今回で馳が退場しちゃうのはすごく残念。
というか、三つ巴だからこその面白さがあったので、これで東大派が脱落するのはほんと残念。

でも今回のことで上條と新垣には「馳の恨み」という共通の想いが生まれたであろうわけで、ラスボスが誰になるにせよその時タマキング上條の隣にはばーちょん新垣がいるのではなかろうか。いや、隣どころか背中合わせになる可能性も無きにしも非ずっ!!。