『まんぷく』第26週「いきましょう!二人で!」

「いつでもどこでも食べられる」利便性はわかるし、「良いものは売れる」ってのも正論だとは思うけど、明確なターゲット層もなくただ「100円」に拘り続ける萬平さんはやはり経営者としてはアカンな・・・と思ってたら、「特販ルート」としてピンポイント営業を掛けるってな話になり、それを本編でやることはないだろうけどこれが“あさま山荘で捜査員たちがカップヌードルを食べる”ことに繋がるのかなー。

実際のところ「100円」ってのは自動販売機で売るための価格、つまり「ワンコイン」だからだと思うんだけど、「歩きながらでも食べられる」のは確かにそうだけどでもそのためには福子がやっていたように家(どこか)でお湯を注がなければならないわけで、「自動販売機でお湯が注がれた状態のラーメン(ヌードル)が買える」ならば『100円』の価値があるよね!ってことじゃないのかなぁ?。それなのにドラマでは萬平さんがなんの根拠もなくただ100円じゃなきゃダメだと言い続けているだけの人になってしまっているので、最終週だというのにわたしの気持ちはあんまり盛り上がってないのだと思う。
(ていうかそもそものところ、カップラーメンを「歩きながら食べるか?」という話なんだけどねw。ラーメンって食べ歩きするもんじゃねーだろとw)

でもまぁ最後は土曜日の次週予告でやってたホコ天での大試食会だろうし、楽しく終わってくれるだろう。


ところでまんぷく食品の役員会に世良さんが参加してるのは今でいう社外取締役みたいなもんだとして、前の週の土曜だったかの回でやってた会議で画面一番手前の左右に見知らぬおっさんがいたんだけどあれ誰よ?w。