『デッドストック ―未知への挑戦―』第9話

虹郎が哲司のいるあの部署に配属になったのは正真正銘『偶然』だったのか。ほんと『何の因果か』としか言えないけど、でもこのドラマだとそこに『因果』では済まされないナニモノかの『意志』を感じてしまうよなぁ。問題のビデオテープが虹郎の元に文字通り“降ってきた”ことも含めて。
というわけでドラマとして一気に話が動きましたが、人を殺せるほどの超能力の持ち主とかさすがに未知への挑戦すぎてどうにもならんだろ・・・ってな感じだし、へたしたら母親からその力を受け継いだ虹郎こそが最強の超能力者だった!なんてオチになりそうな感じも無きにしも非ずってんで序盤の数話とはぜんぜん違う雰囲気になってしまったわけですが、とりあえず哲司はレモンを齧ったらどうか?(笑)とか思ってたら、え?哲司死んじゃった・・・?。