『デッドストック ―未知への挑戦―』第3話

幽霊や怨霊も怖いけど、誰かを呪う人の心も怖いよねってな話だったけど、それを言うなら前回は自分が殺されかけ今回は同僚が殺されかけたというのにケロっとしてる早見あかりの図太さこそが恐いってのw。
で、虹郎だけが食事をしてる食卓シーンで虹郎が見て会話してる“母親”は虹郎にしか見えていないことがほぼほぼ確実になったように思うのだけど、虹郎の個人情報を見てた(それが思わせぶりなカットで明かされた)ってことは哲司は虹郎について何かを調べてるということでしょうが、それが母親のことなのか、それとも虹郎本人についてなのかってことかな。つまり死んでいるのは母親なのか、それとも虹郎なのかと。
と考えると、早見あかりのこの図太さは虹郎との対比のようなものなのかな?。陳腐な表現だけど「生」と「死」みたいな。