細田くんをキャスティングしたからにはやってくれるだろうと、やらせるだろうと、やるだろうと、そう思ってはいましたが、俺のターンに入った途端一気にギア上げ過ぎ！。
そして細田善彦という俳優のすごいところはこれでもまだぜんぜんトップギアじゃない、まだまだ上げられる、上げられるだろうと思わせるところですよね。この先どういう展開になるにせよ居るだけでそういう感情を視聴者に抱かせることができるってのはやはり強い武器。
細田くんと斉藤由貴の力関係が明らかになったということ以外（あといっけいが死んでなかったこと）さしたる展開のない回でしたが、細田くんが“人質”として奪ったのであろう肺培養ケース？の中に入っていたものが斉藤由貴にとってどれほどの意味と価値があるものなのかってことも含め、次回以降細田くんと斉藤由貴がどう動くのかという期待を煽られるし、なによりブラック細田くんをこれでもか！ってぐらい堪能できたので満足です。カッキーに続いて細田くんもこんなに出番が多いだなんて、主役と題材だけで観ないと判断しなくてほんっとーーーーーーーーに良かったわー。
