記憶というものは曖昧で、同じことをして同じものを見ていてもその記憶は人それぞれだったりするもんだとは思うけど、人それぞれだからこそ誰もが「森」の存在を忘れてるなんてことあるかね?とは思うよなー。
そしてここまで蚊帳の外だった剛力彩芽のゆっきーと稲葉友のトヨが「協力」を申し出てきたのは大谷先生の葬儀の場で、そこはまあわからんでもないんだけど、それ以前に貧ちゃんとニコちゃんとカンタローの葬式もあっただろうにもっと早くそういう話になってそうなもんだけど。
と思いかけたけど、猿橋園子の「疑惑」について週刊誌で暴かれたのって大谷先生殺害と同じ頃だったっけ?。葬儀の場でキングたちを責めた元同級生たちの含めゆっきーとトヨもどの子への「いじめ」を当時は知らず週刊誌で知ったということならこのタイミングになるか(あれだけ堂々といじめやってたものを知らなかったんだとしたらあまりにも鈍感すぎるけど)。
なんにせよそれぞれの人生に思うところがあって「諦めない」と決めたゆっきーとトヨをここで舞台に上げたのは『リレー』をやりたかったからだろうけど、これだけ大人数で追いかけてるのに逃げられてる一方でちょんまげがやられてるってことは、逃走してる者とちょんまげを刺した者は別だってことだよな。つまり「犯人」は少なくとも「二人」いると。
そこで気になるのは「森」を追ってたはずのターボーとトヨが鉢合わせしてたことなんだよな。
小学校時代の思い出とシンクロさせてリレーをやることが目的ならこのシーンを入れる必要はないわけで、だからこのシーンにはなんらかの意図があると思うんだけど、流れとしては最初はトヨが追いかけていて、そのバトンをゆっきーが受け取って、さらにターボーがゆっきーを追い越す形で「森」を追いかけ角を曲がったらトヨがいたってなことだったよな?。
ターボーが追いかけてる「森」が角を曲がったからターボーも曲がろうとしたらトヨが居たってことは、ターボーとトヨで「森」を挟み撃ちにしてなきゃおかしいだろうに、「森」はどこ行った?って話になるよね?。
そしてこのシーンは「ターボーの視点」で描写されていただけで、トヨの視点では描かれていなかった。
となるとターボー視点に嘘がないならばトヨは「森」をスルー(逃が)したってことになるよな。
でもそんなに間を置かずトヨの後ろからゆっきーが来たんだよな。となるとゆっきーもスルーしたのか?(さすがにあの短時間で「森」が着用している黒の上下を着替えるのは不可能だろうからどちらかが「森」のフリしてたってことはないだろう)。
犯人が「二人」とは限らないし(ちょんまげに足を掴まれてた黒衣の人物は動きの感じからして女性に見えたんだよな。でもいくら喫煙者とはいえ体力仕事してるキングがあれだけ「思い出」とシンクロさせて本気ダッシュしたのに追いつけなかった相手が女性ってのはダサいんでw、キングが追いかけた「森」は女性ではないと思う。そんで自分で落とし前つけないととどこかへ向かって走っていったちょんまげを追おうとする園子の背後に立ってたピンボケシルエットの人物はちょんまげと揉みあった人物ともキングたちが追いかけた人物とも違ってたから、最低「三人」は関与してると思うんだけど)、いじめやってたぐらいだからキングたちがどの子の件とは別に誰かの恨みを買っててもおかしくはないわけで、なんならキングたちは「連続殺人」だと思ってるけど実は六人それぞれに恨みを抱く者が共謀してキングたちに復讐してるのだと、犯人は六人です!なんてことであってもわたしは驚かん。
しかしさすがに今回のこのケースで警察に連絡しないってのは解せんよなー。警察に言えない理由があるならともかく家族に危険が及ぶかもしれないとまで忠告されてるわけで、この期に及んでちょんまげと森が会おうとしてる場所と時間を警察に言わないのは謎すぎるってかバカすぎるとしか思えんぞ。
既に4人も殺されていて刑事から気を付けろと念を押されてるのに「ちょんまげを見つけて」「森を捕まえる」だけだとか危機感なさすぎんだろ。それこそヒーロー気取りかよと。
途中で園子が連絡しようとしたけど、ちょんまげがごちゃごちゃいうから結局しなかったんだろうし、その結果ちょんまげが殺されましたって、こんなの見殺しにしたようなもんじゃん。