『ラッキーセブン』最終話

ちがーーーーーーーーーーーーーーう!!わたしが見たかったのは新田さんVS永井大または新田さん&駿太郎VS永井大であって、駿太郎VS永井大ではないのだーーーーーーーーーー!!
ていうか屋上チームに加わるでもなく瞳子さんのボディガードでもなく、エレベーターを停止させるわけでもなく、新田さんは敵ビルに何のために潜入したんだ?。とか思ってたら嵐色の東京タワーを背にあるく『ラッキー7』の中に新田さんいねーし。かと思ったら事務所にはいるし。中途半端な出し方したせいで余計に結局「やっぱり新田さんカッコイイよねえええええええええ!」しか残りませんでした。
つーか夏帆はあれなんだったん?。普通駿太郎との電話の中でなぜ永井の手先として働いてたのかその理由を話させ、その上での「嘘つくことになれるなよ」じゃないの?。ドラマ的に。どんな理由であろうが本筋には関わりがないことだけど、でもやむにやまれぬ理由があってのことだったのかそれとも単なる雇われだったのか、それによって「駿太郎との恋人ごっこは本当に楽しかった」の意味ってか深さってか、そういうものは確実に違ってくると思うんだよね。そこいらへんすっ飛ばしてただ駿太郎にキメ顔でカッコイイこと言わせるだけだから却って駿太郎がペラく見えてしまったとわたしは思う。この場面に限らずこれまでのあらゆる場面でそんな感じだった。
よくこんなペラッペラの脚本が通ったよなと。書くほうよりも通した方がどうかしてると思うわ。
てかそんなもんを1話も欠かさずしっかり見たわたしのようなバカ女がいるからドラマがダメになるんだよなー。まぁ機械ついてねーけど。