すべての王子様にありったけのありがとうを贈ります。

テニスの王子様 Dream Live 7th 大楽を見ました。
今回わたしは初見が大楽というまさしく暴挙と言うしかない状況だったんで、内容については正直記憶にないっ(キッパリ)。なので以下はドリライ7の感想と言う名を借りた単なる一人語りです。


そもそもなぜにこのわたしが今回大楽1回のみだったかと言うと、本公演で燃え尽きたから・・・なんですよね。わたしは本当に立海が大好きで、関東決勝D1が大好きで、だから凱旋のラスト3日にわたしが持てる全てを注ぎ込み、その結果ガウチ仁王と馬場さん柳生が「アデュー」「プリッ」って言い合い笑顔で舞台を降りた瞬間、わたしの中でテニミュが終わったからなのです。もうね、感想を書けないぐらいの終わりっぷりだったのw。基本感じたこと思ったことを文章という形にして整理することで消化し昇華しそこでようやく観劇が終わるってのがわたしのスタイルなので凱旋もなんども感想を書こうと思ったのですが、どーーーーしても書けなかったぐらいの「俺のテニミュが終わってもうた・・・・・・」感だったわけですよw。だからもうドリライはわたしの中ではアンコール的な、王子様たちからの最後のプレゼント的な、そんな位置づけでした。
・・・・・・・・・というのは言い訳で、単に大楽チケ確保したことで安心してしまい、あれよあれよという間にすんごいことになってた怒涛のチケ争奪戦に乗り遅れたってのがほんとのところなのですが(笑)。


わたしが始めてテニミュを見たのは関東氷帝の冬公演でした。当時は『テニスの王子様』という漫画があることのみかろうじて知ってる程度だったんですが、あれなんだったんだろうなぁ・・・?友達がいきなり行かない?って誘ってきたんだよな。詳しく聞かなかったけど多分株主優待とかなんかの関連とかそういうチケットだったんだと思う。当日受付でチケット貰ったから。
初めてみたテニミュは「なんだこれ(笑)」でした。原作知らないんだもん、ある意味当然の感想でしょう?。しかも当時はジャ●―ズ至上主義ってか、若いイケメンと言ったら事務所所属かそれ以外のテレビに出てる人(ナリ様とかオグシュンさんとか)しかありえなかったんで、へんてこな髪色のヅラ被って半ズボン(笑)でラケット振ってるこの人らは何なんだろう(笑)と思った記憶があります。出てる人誰一人知らねーし!!みたいなw。
で、その後たまたま雑誌で不二先輩の相葉っちを見てしまって、そしたらわたしの中をギャーーーーーーーーーーーーン!!と何かが貫いて、慌てて調べてみたらちょ!!!!!これってあの時の舞台に出てた人じゃん!いた!?こんなカッコいい人いた!?!?ってパニックに陥ったんだよなw。そんで原作を揃えてちゃんと勉強して心の準備をして(笑)挑んだのが関東立海1stでした。これがわたしの運命を変えたと言っても過言ではないと思う。いやまじで。この時見たのが関東立海1st以外の公演だったら、わたしは多分ここまでこの界隈に狂うことはなかったと思う。相葉っち不二の素敵っぷりもさることながら、やっぱD1が・・・ペテン師が・・・・・・・・・衝撃的だったよなぁ。そんで2ndの崖っぷちギリギリと不二VS赤也戦でわたしの人生決まったよね(笑)。
でもこれって、まだ3年半ぐらい前のことでしかないんだよなぁ。なんか体感時間としては10年ぐらい見続けてる気分なんですがw、まだたかだか3年半でしかなかったってのは改めて思うとちょっと衝撃。それだけ密度が濃かったというか、充実(という表現でいいのだろうか?w)してたってことなんだろうなと思います。


そんなわたしなので、ドリライ立海メドレーは燃えたわああああああああ!。再びドリライという舞台で辞書が聴けるとは思わなかったし、崖っぷち〜デッドエンドの流れは失禁だよね。立海超絶カッコいい。ていうか元気赤也が兼ちゃん真田に「副部長、今までありがとうございましたっ!」とか言って泣きながらビンタしたのはヤバかった。心底ヤーーーーバかったです。わたし最初元気が泣き真似してるんだと思ったんだよね。なんつーか、あのシチュエーションでってか「みんな(客)の前で」「元気が」「兼ちゃんに」「今までありがとうと言って」「泣きながら抱きつく」ってのが全く予想できないことだったから本気で驚いた。そして本気でぶわっとこみ上げましたw。カッコで括ったどれか一つでも違ってたらアリかなーと思うんだけど、この5こ全てが揃った破壊力たるや凄まじかったです。しかも抱きつく元気を兼ちゃんがまさに包み込むようにして抱きしめてて、そんでワカメ頭をポンポンってするもんだから俺ぴぎゃー(笑)。
ワカメと言えば、なにやら先輩たち(特に馬場さん柳生?)が赤也に青学が「ワカメって言ってる」とかなんとか煽って赤也がジタバタするという台本だったようですが、大楽では「ていうかずっと言おうと思ってたんだけどワカメって言ってんのアンタラでしょーー!」って馬場さん柳生とガウチ仁王を指差してたのがキャワすぎて大変でした。お前ら大好きだ。
やっぱりね、この三人に対してはよくも悪くもいろいろと思うところがあるわけですよ。本公演もドリライも出てくれるのは嬉しいことなんだけど、その反面この変則スケジュールはどうなんだろう?とも思うわけで、これは三人サイドだけの問題ではなく興行主サイドの都合ってか思惑ってか・・・もろもろがあるのでしょうが、振り回されるこっちとしてはたまったもんじゃないってのが正直なところなわけでさ、わたしを変えた関東決勝のあの記憶があるからこそのこのモニョル気持ちというかねぇ・・・まぁそういうあれやこれやがあったことは事実なわけです。でも赤也ってか元気の本気(だよね?w)の涙見ちゃったらもうね・・・あれやこれや含めてあなたたちを見続けることが出来てよかったですって思えました。つーかもうそう言うしかねーだろ。なんだかんだ言って、ユニフォーム着てるこの人たちが好きなんだよね。大好きなんです。だから振り回されるのも結局のところ楽しかったんだと思う。そこで生まれた闘志(笑)も全部ひっくるめてのわたしの立海愛だったんだと思います。
そうそう、立海愛と言っていいのかどうかちょっと判断に困るところではありますが・・・幸村のテニスで突如会場中が火の海になったのはちょっとすごかったわー。他回でもそうだったのかもですが、ほんといきなりセンターからアリーナにかけて一斉にウルトラオレンジのルミカが焚かれ一瞬で火の海になったかのごとき情景で、その真ん中(出島)に立ちオノレを抱く幸村様はまさしく魔王降臨!!これぞ神の子!!!って感じでさぁ、まぁわたしの周辺は実際には誰も大閃光ってなかったおかげで素直にすげーな!って思えたんであって、実際に目の前とか真横でアレ振られたらたまったもんじゃないとは思うけどw、もちろん演出ではない(客からの自然発生現象)だろうからあれはさぞかし幸村様ご自身もテンション上がったんじゃないかなー。
てか今回(幸村様)に限らず毎回ドリライ後に思うことなんだけどさ、こんな経験をしてしまったキャストは果たして幸せなのか否か?って思っちゃうよなぁ。あんな経験したくたって出来ないし、それは言い換えればこの先もう二度と同じ経験は出来ないってことになるわけで・・・ってものすごく余計なお世話なんですけどねw。


四天は大楽だけAB両方出るってんでどういう扱い(演出)になるのかと期待半分不安半分だったわけですが、AB一緒に出たのってGRADUATION(Bが私服Aがジャージ)とラスト2曲だけ(だったと思う。記憶が曖昧・・・)で、あとは出番を二つに割ったような感じでした。人気曲ランキングに入ってるからとは言えまた白石のエクスタタイムですか・・・しかもスペシャル映像付で・・・・・・と若干ぼんやりしましたが、ここ大楽はB白石様でよかったです。ていうかB白石様には問答無用でキャアアアアアアアアア><ってなるよねやっぱりねw。
てかここ確かエクスタ〜イリュージョン〜クローズドアイと続くコッテコテソロタイムだったと思うんだけど、いろいろと酷かったわー(笑)。まず白石様がジャージのチャックひっかかったー><とか言った後、取れた!つってジャージの両肩を肌蹴るセクシーポーズからのエクスタ(映像付)(薔薇付w)に、これまた意図がさっぱりわからないw映像付の仁王イリュージョン(途中でAB白石入れ替わり)ときて、クロ〜ズア〜イ(たいとー!) 瞳を閉じて〜(たいとー!) 心のままボクは君を思う〜(たいとー!) ってなんだこれwwwww。リアルにポッカーーーーーーーーーーーーーーンだったんだけどw。そんでもってその後仁王が不二のラケットぴかぴかさせたい☆とか言い出して、客席に背中向けて「ここがスイッチだから」「あ、ここ」「でも付けたら消す。付けっぱなしにしてると怒られちゃうから」「誰に」「上島先生に」「あー、上島先生に!」とかなんとかヒソヒソ喋ってるとかこれなんぞwww。お前らそないに仲良かったんかい!的なねw。しかもキラキララケットをめっちゃ嬉しそうに振る仁王ではなく完璧にガウチだしw。見てる間はキラキララケットふれて嬉しそうにデヘデヘ笑うガウチに可愛いっ><馬鹿っ><><ってなってたんだけど、終わってみたらこれカットすれば少なくとも5代目手塚部長の挨拶時間ぐらいは作れたんじゃ・・・と思わずにはいられません・・・可愛かったけど!><。
そうだ可愛かったで思い出した!!。さんざんっぱら出島で二人がキャッキャしてるとメインステに幸村様がポップアップで登場し(勢いよく飛び上がっても肩に羽織ったジャージは落ちないとかさすが神の子(笑))、幸村のテニスに向かう部長のジャージを優しく脱がせてあげながらめったくそドヤ顔する仁王ではなくガウチほんっと馬鹿www。そして白石-仁王-不二先輩と続いた華やかキラキラ空気を一瞬にして暗黒空間に変える幸村様はさすが。さすがすぎです。
あれ?四天の感想を書いてるつもりが幸村様の話になってる・・・^^。
パーカスに入る前だったと思うんだけど、Aが円陣組んで、その時白石がこれからも俺たちは8人一緒だみたいなことを言い、出した手に一人ひとりが手を重ねていき、そして最後に白石が残ったもう片方の手をまるで「これは謙也のぶん」とばかりに重ねたのにはあざとい!!!と思いながらもピギャってしまった安い女とはわたしのことです・・・・・・。だってさぁ、わたし四天公演の時四天のことめちゃめちゃ好きだったんだよねぇ。とりあえず謙也謙也言いまくってた記憶があるもの。ただちょっとそうめん日替わりがウザかったせいで今はこんな状態になってしまったけど・・・なんだかんだで最終的にテニミュが有終の美を飾れたのって、少なからず四天の存在があったから・・・だと思う。でもそうめんはウザかったけど・・・(しつこいw)。だからできればタッくん謙也も合わせて全員で最後の舞台に立って欲しくはあったけど、でもこの場に来れないのはいいことだってな見方もあると思うのね。タッくんがこれなかったのは絶対に他の人では出来ない役を演じているからなわけでさ、それはとてもいいことだと言えると思う。その上で、円陣では確かにタッくん謙也の存在を感じることが出来て嬉しかったです。


わたしが今回一番悲鳴というより絶叫の域に達するほどの声を上げたのは初代に対してでした。たいとコールもそうだし、5代目だけかと思ったら一人ずつ名前+ありがとうございました挨拶があってその時に客がキャストに対してあだ名(役者名)で呼びかけるのには本気でぽかーん・・・となったんだけど(ドリライはお祭りではあるけど一応“キャラとして”あのステージに立っているのだと思ったので)(あとまぁ・・・・・・・・・正直に告白するとわたしキャストの名前3分の1ぐらい知らんねん・・・・・・)、初代に限ってはなおやあああああああああああああああああああああああああああああああああああっん!!!って絶叫したわ^^。全員の名前を絶叫したけどなおやんは特に絶叫^^。なおやん大好き^^。生で見たことないしそんなに思い入れがあるつもりでもなかったんで(そういう意味では別舞台の役に対しての方がよっぽど思い入れあるし)そこまでウオオオオオオオオオ!って感じでもないやろと思ってたのね。それがどうよ。なんだあの存在感。もう一度書くけどそんな思い入れとかないはずなのに、これが青学レギュラー陣だ!が始まった瞬間なんだか分からない感情がぐおーーーーーーーーって身体の芯から沸き起こってきて、キメ様不二とながやん菊丸の36背中あわせとか歴代のどの36よりも36でリアル!!!!!!!!!!!!本物!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ってぶっ倒れるかと思いました・・・。
それなのに口開くと面白いオッサン達とか卑怯すぎんだろ(笑)。恐らくDVDに収録されると思うんで詳細は記しませんが、初代公演初日のTHIS IS〜で「知ってるかい?」→客ポカーーーーン 「カッコいいね!」→客「誰が??」 「いい感じっ♪」→客「え?え??何が???」のくだりとか涙流して笑っちゃったもんw。トークはほとんど栄治さんが引っ張ってたんでもうさすが(笑)ってな感じだったんだけどさ、でも多分栄治さんだって初代としてテニミュに出てた当時はこんなにも出来る面白お兄さんではなかったと思うのね。いや・・・栄治さんのことだから元からこんなんだったってことは大いにありえるかもだけどw、でもまぁさすがにこれだけデカイステージであれだけトーク飛ばせるほどではなかっただろうと思うのよw。だからこれはテニミュの舞台を卒業してから栄治さんが積み重ねてきた経験の証しなんだろうなーとか思って笑い泣きしながらじいいいいいいいいっん><ですよもう。わけわからんw。
とりあえず分りやすく栄治さんが飛ばしてくれたから栄治さんをフィーチャリングしましたがw、他のキャストもみんなそうでさ、そう考えたら初代キャストってテニミュの舞台でこそ拝むことが出来なかったもののその後全員なにがしかで生で見てるんですよね。卒業後確実に地道にキャリアを積んで、6年経った今みんな揃って舞台に立つことができるってすごいことだと思うのね。そうなの。『初代が全員揃って再び青学レギュラージャージを着てる』というその事実に感動したんだよね。実はわたしステージ上にずらっと勢ぞろいしたキャストを眺めながら、もうこれで最後、もう2度と見ることがない人もいるんだろうなぁ・・・とか思っちゃったのね。初代の頃と今とじゃいわゆる『イケメン俳優』を取り巻く環境はよくも悪くも変化しているので一概に比較するのは間違ってるとは思いますが、そういう舞台があるかないかは別の話として果たして他校を含め数年後に再び揃ってユニフォームを着れる代(学校)がどれだけあるだろうか、と思ったんだよな。初代と一口に言ってもいろいろあったわけで全員が全員そうだというわけではないけれど、それでもやっぱり今こうやって『初代』として全員揃って舞台に立ち、現役学校に負けないどころか現役とはまた違った華やかさであり力強さであり、何より『主役校としてのオーラ』をバリっとビシっと出せる初代はほんとうにすごいと思った。この人たちが頑張ってくれたからこそ今があるんだなって頭じゃなく心で感じたもんね。テニミュの歴史の半分程度しか見ることが出来なかったわたしですが、それでもジャージを着た初代を見ることができたことでその歴史を感じることが出来て本当に本当に嬉しかったです。柳のために(これがまた燃えるわよねえええええええ!!)全員揃ってくれた初代の皆さんありがとう!。
嬉しかったと言えば、予期せぬ栄基さんタカさんの卒業挨拶なんてものを見ることが出来てものっそいテンション上がりました(笑)。栄基さん良かったねー><。


一方の5代目は・・・・・・・・・5代目としての卒業とテニミュ1stシーズンファイナルが重なった結果いわゆる“卒業式”らしい演出がなかったことはちょっと可哀想だなぁとか思いました。削れる箇所はいっぱいあったと思うんだよね。前述の仁王と不二のキャッキャタイム然り、こういっちゃなんですがゲストタイム然り。キャスト全員が挨拶したのは恐らく大楽だけだと思うのでその分ある程度の時間配分が必要だったでしょうが、1stシーズン終了と5代目卒業は別もんだと思うわけですよ。あえてこの言葉で表現するけどあれだけ苛酷で悲惨な最終公演を(表向きは)何事もなく終えることが出来たのは一重に5代目の頑張りがあったからこそだと思うのね。リョーマの龍輝だけでなく、全員が青学として頑張ったからこそだろうがと。その彼らの頑張りを讃えるのが『卒業式』じゃないんですかと。上島先生にでっかい花束渡してSP映像流す一方で青学メンバーは他校と同じ扱いとか納得いかないっしょ、絶対。せめて初代が5代目に花束渡すぐらいしたっていいと思った。ていうかそのために初代が揃ったんだとばかり思ってたんだけど。初代同様5代目にもそこまで思い入れはありませんが、そんなわたしですら全員の言葉を聞きたかったし、一人ひとりに対して拍手を送りたかった。2代目卒業時に泣いて歌えなかった城田にリベンジする時間を与えるんだったら(上手かったけどね・・・・・・・・・)、その時間を5代目キャストに使ってあげて欲しかったです。だってさ、メインステにいる立海やライバルズたちが一人ずつ挨拶してる中、青学はサブステにつっ立って拍手送ってるんだよ?。5代目の挨拶は恐らく全公演演出の中に組み込まれていたのでしょうが、大楽は挨拶の場所変えろよと。なんで現役主役校が中盤あたりにチョロチョロっと挨拶して他校挨拶がその後なんだって。おかしいだろ。それはすごく不満。部員たちに今までありがとうって言いながら泣く馬場ちゃんを俺に見せてくれなかったことがすこぶる不満ですっ!!。


とか言いながら・・・・・・ダブルスコーナーではサブステの立海天国に夢中になってゴメンね><だってわたしこれを見るために(これを見越して)サブステ前取ったんだもの><。これだけセットで大人気の二人なのに関東決勝を終えてから一度も雑誌以外の仕事では一緒にならない二人なんで、もしかしたらもうこの先背中合わせどころかナマでこの二人が揃う姿を拝むことすらないのかもしれないと思い、全身全霊で二人の絡み(笑)を目に焼き付けました。歌い終わった後、ガウチが馬場さんにもうガウチ史上最高なんじゃないかと思うほどの笑顔を向けなにやらコショコショ話しててほんとに目の前一瞬赤くなったしw。結局のところ、わたしのテニミュガウチ仁王と馬場さん柳生とともにあった・・・ということなんですよね。
てかさあああああああああ、トリプルアンコではもうキャスト入り乱れてぐっちゃぐちゃ状態だったんで何が何やら(どこを見ればいいのか)分からず吐きそうになったわけですが、気がついたらガウチが青学ジャージ着ててそのあまりの似合わなさっぷりに噴いたわよwww。てか青学ジャージって色髪に合わないのね。それなりに見続けてきて最後の最後でそのことを知りましたw。その後ガウチは四天のジャージも着て超ご満悦(笑)。挙句最後の最後の並び挨拶でそのまま四天に混じってみんなにどう扱えばいいのか分からず戸惑われてるしw。もう・・・・・・バカっ><。
一方の馬場さんは跡部様のジャージ、つまり氷帝ジャージを羽織ってらっしゃいまして、こっちは超似合うwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww笑っちゃうほど似合ってて俺トキメキまくり(笑)。あ、あといつの間にか登場してたサポの小野田くんと肩組み合って気持ち悪い兄弟のようでしたw。
そしてW赤也はさいっこう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!サポ赤也が元気赤也に飛びつきしがみつくようにしてビィエエエエエエエン><って泣いてるもんだから可愛すぎて死ぬかと思いました><
あ、そうだ思い出した!!可愛すぎて死ぬかと思ったといえば、どこだかの曲で多分四天がAB両方出るせいでポジショニングが変わったのだと思うんだけど、揃っておもきし動き(立ち位置)を間違えたらしくアタフタし、苦笑いでメインステにひょこひょこ戻る三強がアホ可愛すぎて大変でした><。


もうこれでほんとのほんとに終わっちゃったんだなぁ。もっとテニモン号泣の嵐になるかと思ってたのに拍子抜けするほどサッパリとした1stシーズンの終わりだったせいもあるでしょうが、本公演終了時の喪失感と比べて意外なほど普通なわたしがいます。きっと夏が来るころに何かが足りないことに気づくんだろうなぁ。そしてもうテニミュを見られないんだということを実感するんだと思う。この先も見たい舞台やらなにやらは目白押しなのでなんだかんだでもうしばらくはオタクであり続けるとは思いますが、相葉っちでありガウチであり、今わたしが好んで追いかけている人はみんなテニミュの卒業生なんだよね。そういう意味ではわたしにとってもテニミュは出会いの原点であり原動力であったわけで、今のわたしを作ったのはテニミュ・・・なのだと思う。テニミュに出会ってなければ確実にわたしの人生もうちょっとマシであったはずだもんw。この3年半がこの先わたしの糧になるか?と言うとちょっと疑問だけどw、でもこれだけ一生懸命一つのものを夢中で追いかけることはもしかしたらもうないかもしれないし、少なくともこの3年半楽しかったことは確か。それだけで充分、なんだと思います。あとは1stシーズン卒業キャストが一人でも多く活躍の場を広げてくれればと願うだけです。



最後に、三先生やスタッフさんを含めた全ての王子様たちへ最大級のありがとうとお疲れ様を贈ります。みんなみんな大好き!。