なんでわたしが土曜の朝からネットに向かってるかというと・・・

柳楽くんの情報を必死でかき集めてたからなんですけどね。
まずは命に別状がないとのことで、ほんとによかったです。

昨日おともだちと来年の1月にある舞台のチケット取りの相談をしてたんだけど、主役はやっぱり柳楽くんがいい!ってわたしが熱く主張して、柳楽くん舞台で見てみたいよね!って話をしたばかりだったの。で、その帰り道に別のおともだちから自殺未遂?したらしいよってメールが届いて、すごいビックリしたんだよな。そんなに日々柳楽くんの話をしてるわけでもないのにたまたま熱く柳楽くんの話をした日にそんなニュースが飛び込んでくるだなんて・・・これって一種の虫の知らせとかなのかしら・・・。


どうやらちょっとメンタル面が弱ってた・・・みたいですが、まだ10代の男の子が言い方悪いけどそんなことで悩まなきゃならないなんて・・・って可哀想って思うよりもちょっと憤った。全く関係のないわたしが憤ってもなんにもならないのは承知してるけど、なんかむしょうにお腹のあたりがむずむずしました。
これ、わたしの勝手な思い込みというか想像でしかないんでそのつもりで読んでもらえたら嬉しいのですが、カンヌですごい賞を取ったことで事務所が柳楽くんに妙な付加価値をつけちゃったことがそもそもの原因なんじゃないかな、と思う。賞取ったのって何歳だっけ?15歳とかそれぐらいだよね、確か。それ以降の柳楽くんの仕事って象に乗る映画とエリカ様の相手役、あと包帯クラブしか思いつかないんだけど、さほど多くはないよね。一番いろんなことをスポンジのごとく吸収できる時期にこれだけしか仕事もらえないのって不安や不満が生まれて当然だと思う。名前を出すのは控えるけど、テレビドラマなんかではそれこそ同年代の“イケメン俳優”たちがガンガン仕事してどんどん人気出てるのを見たら不安にもなると思うわ。それを事務所なりなんなりに伝えられればいいけれど、インタビューなんかから判断する限りでは柳楽くんって自分の気持ちを素直に口に出せるタイプじゃない気がするし、言えたとしてもそういう“泣き言”とか“弱音”を吐くのってかっこ悪いって思うタイプなんじゃないかなって気がする。生きることが下手な人・・・なんじゃないかなって。

そういう柳楽くんだからこそ事務所は仕事を“選んでた”のかもしれない。そういう柳楽くんだからこそ“安売り”しなかったってことかもしれない。それはそれで分かる気がする・・・けどね、でも実際柳楽くんは仕事があんまりないことで不安になってたみたいだし、事務所の方針が柳楽くんの希望と一致してたとは言えないよねぇ。そりゃ厳しい世界だろうから自分がやりたい仕事を思う存分やれる人なんていないと思うよ。イケメンだなんだって(一部から)キャーキャー言われても仕事はBLばっかって人もいるわけだしさ、それに比べりゃ恵まれてるのかもしれない。でも最初に書いたようにわたしは柳楽くんを例えば舞台で見てみたいと思うしね、連ドラに柳楽くんが出るってなったらきっとすごい期待すると思うんだよね。なんか何書いてるんだかわかんなくなってきたけど、まだ若い柳楽くんの可能性を摘まないで!狭めないでよ事務所!と言いたい。
・・・まぁ↑でジャニやら名護さんやら跡部やらをイケメンイケメンキャーキャー言うてるわたしが言っても説得力皆無なんですけどね・・・・・・。


早く元気になってまたその素敵な目を見せてください、柳楽くん。