『四つの嘘』第8話

ブッキが騙されてたってのはまぁ気づいてなかったのはブッキだけだったからアレなんだけど、え??なんであの部屋に誰もいなかったの??詩文がいたところにブッキが乗り込んできてブッキが帰ったあと大森先生がキッスかまして(キャッ><)うっとりしてるブッキを大森先生の仲間が見下ろしてたと。そんでそっから別の部屋に移動したってこと?なんで??詩文が戻ってくるだなんて普通思わなくね?あれどういうことなんだろう・・・。つーか700万手に入れたらさっさとトンズラするかと思ったのに詩文がマンション訪ねたら普通に出てきたからちょっとびっくりした。
てか目をあけたら仲間が見下ろしてた瞬間のブッキの顔ヒドスwwwwwさすがしのぶ姉さま(褒めてます!)w。ブッキが最後の恋に舞い上がっちゃってんのはみっともない以外のナニモノでもないんだけど、“あの原に”ああもなりふり構わずわたしから大森先生を奪わないでって懇願するブッキにはちょっと胸を打たれました。

今回の大森先生はこれまでに増して演技が胡散臭かったと思うんだけど、あれはわざとですよね?いよいよ満希子から金を巻き上げるぜってことで劇中劇みたいな感じで“演技をしてる”という演技だからああもウソ臭さ全開だったんですよね!いいわーサキモティー
しかしスタイリスト満季子の服を着せられた大森先生はないわーwwwwwwwwwあのコーディネイトは微妙wwwww。

あとストーカー眼鏡のあまりにもマニアックすぎるネリ先生ウォッチが面白すぎるwwwwwしかもネリ先生に褒められてめっちゃ得意げ嬉しそげで可愛いじゃないのwあいつとは話が合いそうだw。ネリ先生に拒絶されたあと看護師に八つ当たりしてキレるちっちゃさもいいわーw。

詩文がここに来ていきなりいいやつになっちゃってんのがどうもなぁ・・・わたしのイメージではブッキに向かって平気で「あんた騙されてるわよ」って言ってのけるのが詩文だと思うんだけど、あんな風にブッキに何も言わず(ブッキに知られないよう傷つけないよう)大森先生の元へ向かうようなタイプじゃないような・・・。河野さん(野際さん)もマショが高熱だして自分はテンパるだけで何も出来ないのに対して冷静に対処し杏仁豆腐なんて面倒なものを作ってあげる詩文を見てちょっと見直したっぽかったし(あなたにも母親らしいところがあるのねって表情とその後のぽろっともらしたあなたは格下って言葉が悪気はないっていうか、なんかサラっとしててちょっとよかった)、今まで言葉足らずというか魔性のイメージが先行しすぎて本当の詩文の姿には誰も気づかなかったけど実はいいやつだってのはいいとしても今回はそれを押付けられてるようでなんかなぁ・・・。これじゃ詩文はほんとにいい女じゃないか。もうちょっとダメな部分というか壊れてる部分がないとつまらない。ここまで結構いい感じの綱渡りだったのに一気に陳腐になった気がする。てか結局冒頭の大森先生と会ってた詩文ってのはブッキを騙すのはやめてと牽制するために会ってたってだけだったのか?ブッキのために“影”で動く詩文ってやっぱりしっくりこないよなぁ。

「先生、体力ないんですね」
・・・・・・最終的に性に貪欲なのは女の方だと思います。だってさー、先生シャツのボタンも外さず(9時台にグロケンの胸元を映すわけにはいかないという現実的な理由かもしれませんが・・・)ズボンも脱いでなかったじゃない。要はチン●だけありゃいいってことでしょ。ある意味究極よね。


え?もう最終回?てか美波と圭史を詩文たち三人揃って見てた??え?なになに?これトンデモオチになったりしませんよね?(本気で心配)