マチルダにまつわる「記憶」を思い出し、その時のことを振り返りながら記憶の中にいた人物を探して会いに行き、現実を目の当たりにし真実を知り、それぞれにとっての大切ななにかを得る
ってなフォーマットでここまで回を重ねてきましたが、ユンとチェンのそれと比べてキンポーの「記憶」「現実」「真実」はどれも・・・地に足がついてたからかこれまでで一番物語がスッと入ってきたかな。
『夢』という要素の配分というか、置き方?がとても良かったし、“ヤンチャ”という言葉で誤魔化すなというキンポーの叫びもよく言った!だったし、そんなキンポーの隣でカンフーポーズ決めるユンとチェンも良かった。若干サムいけどそれがまた良し。
とはいえ暴力を振るわれていた記憶を脳内で叩きのめしてやったと真逆の記憶にすり替えてるどころかそれを「忘れてた」って、前クールでいじめた側はいじめた相手の存在すら忘れてたのに対していじめられてた側は忘れられないどころか今もずっと苦しめられているというドラマを見てたこともあって、記憶とは一体・・・?と思いつつ、でもリアルな話、介護はマジで金がかかるからむしろ“許せない”という感情を理由に便宜図ってもらえるだけ図ってもらえばいいのに!などと思ってしまったわけですが。