熊守だと思わせて、熊守じゃないですとなり、最終的にはやっぱり熊守でした!ってことになると思うんだけど、だとしたら今回の「防カメ映像で武尊と不審車両を見つける」シーンがおかしなことになるんだよなー。
熊守は詩音と面識あるだろうし、詩音と接触するのはバレる危険があるだろうからヘルメット被ってる人物に詩音の世話と身代金回収の「実行役」を任せたんだとして、防カメ映像チェックは身代金受け渡しが上手くいってるかを確認してたんだとしてもあんなふうに「不審車両を見つけた」顔をする必要はないよな。誰に対しての演技なんだよってことになるもん。
武尊のところに駆けつけたのは熊守だけでなく辰巳たちもだったから「防カメで鷲尾と不審車両を見つけた」と連絡したんだろうけど、であれば念のため「見つけた映像」を確認・用意しておく必要があったんだとしても「見つけた顔」はいらないだろうと。
これで武尊を庇って腹をブスっと刺されてたら「熊守じゃない」と信じてやってもいいけど、でも「防犯セキュリティ」会社をやってるといっても警護を請け負ってるわけでなし、元刑事の武尊ならともかく熊守がであの状況で咄嗟に「刃物を両手で握って防いだ」のがまだ怪しい。
詩音を取り戻したから別の誘拐をやったことを警察に話すという武尊を「止めた」ことも怪しい。
脅されてやったという証拠を見つけるまで待てとか言ってたけど、散々音声でもメールでもやりとりは即消去されるアプリを使ってると言ってるわけだし「証拠」なんてないだろ。
中盤で詩音を取り戻すことができたってことは物語的に誘拐の「本命」は有馬家の蒼空のほうってことなんだろうし、となれば鷲尾夫妻の立場的には子供を誘拐された親ではなく誘拐犯になるわけで、ここから新局面を迎えるならばもうちょい見続けようかな(前回でリタイアしようかと思ってました)。