『お茶にごす。』第2話

ある時間・瞬間をそれぞれの視点で多角的に描く、という演出が好きであることもあってか初回に比べたら30倍ぐらい面白く見られたんだけど(妄想の内容はまあ面白くはなかったってかコメディやるには特に女子の演技力がさすがに厳しいかな)、だからこそ思う、初回のあの赤い服のオッサンはなんだったのかと。

鈴木伸之主演でもこれは無理だな・・・と9割方諦めモードで2話を見たけど、もう一度言うけど初回の30倍は面白かった。
漫研との交流のように、部長や山田に言われたこと、茶道を通して教わったことをまークンなりに咀嚼して理解していろんな部活の部員たちと絡んでいくのだとしたら、最後まで見続けられそうな気がしてきた。