『魔進戦隊キラメイジャー』エピソード23「マブシーナの母」

え?マバユイネ王妃ってこれまじで「生きてた」ってことなんだ?。思念のようなものではなく文字通り「魂」があのヘッドドレスに埋め込まれた宝石に転送されてたってことなんだ?。そして王妃にはそれが出来る(それを行った)と知ってるのはザビューンだけってことだったんだ?。
まさかそんなことが出来る(行われている)とは誰も考えもしなかっただろうからヘッドドレスを調べてみようだなんて誰も思わなかったんだろうけど、無鈴が「調べたら確かに生命反応があるね」的なことをサラッと言った瞬間もっと早く調べろや!!と思ったり(そういう存在が皆無ならわかるけど魔進という存在がいるわけだし)。

ていうか王妃にこんなことができるならオラディン王だって似たようなことができてもおかしくないわけで、充瑠がオラディン王と同じ力を持ってること、そしてガルザ叔父さんが充瑠のなかにたびたび兄上を見てしまうこととあわせて考えるにそれは充瑠のなかにオラディン王の魂が入っているからなのではなかろうか(ていうか今回から始まったキラメイ音楽祭のMCをクッソノリノリで務めていることからしてこいつぜってー死んでねえwwとしか思えんがw)。
とすれば残り二つのカナエマストーンの力を使ってオラディン王とマバユイネ王妃が復活かなー。そんなことになったら再び勢ぞろいした兄上とその家族を見たガルザ叔父さんの精神どうなっちゃうんだろう。
クリスタリアとオラディン王のことを王妃に知られてはならぬ!と必死で頑張ってるところへやってきて「フハハハハ!お久しぶりです、義姉上」と現れ嬉々として己の行いを報告するかと思いきや今回ガルザ叔父さんの存在が全くなかったのはその時のためだと信じてるよ!。


ていうか今回マクロスやん!!w。


普段はどちらかと言えば物静かなほうなのに(でも今回マブシーナのお母さんが「生きている」とわかった瞬間一番挙動不審に陥ってたけどw)(もしかしてこれが時雨さんの「素」なのか?w)、キラメイジャー関係者以外の前では即座に「俳優・押切時雨」になるのはさすがやなと常々思っているわけですが、時雨さんのことを知らないマバユイネ王妃にまさかの“ミスターファイブ”に配役されてしまったもののいざ演じるとなったら一人だけ衣装(というか小道具w)を着用しカットの声がかかるまで裸の大将(時雨さん的にギークのイメージってこんな感じなんだ?w。たぶん裸の大将ではなく自分のこと「小生」と呼び相手のことは「なになに氏」と呼ぶタイプのオタクのつもりなんだろうけど、昭和のわたし的にはこれは裸の大将ですw)を保ち続けるプロ根性に改めて惚れる。